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レプリカ KACスタイル Aimpoint T1マウントを購入(マウントズレてる…)

記事作成日:2016年9月16日

LayLax Evil Killer 07用にAimpointタイプのT1マウントを購入しました。
Evil Killer 07のマウントはT1互換なので、実物だろうがレプリカだろうがT1マウントが使えます。

という訳で、レプリカ Aimpointタイプ T1マウントの内容物はこんな感じ。
マウント本体とライザープレート(スペーサー)、六角ネジ、ライザープレートを使った時用のネジです。
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無刻印レプリカで、どこのメーカーかも分かりません。(ノーブランド品)
分かることは、クオリティはかなり低いという事くらい。
DYTACの比じゃない位に雑です。

20mmレイルに取り付ける、QD部分とT1マウント部分を外した状態。
この間にライザープレートを入れる事で高さの微調整をする事が出来ます。
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では、早速LayLax Evil Killer 07を取り付けていきます。

…なのですが、早速躓く。
溝の寸法が違っており、入りません…。
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仕方ないので左右を均等に削っていきます。
削りすぎてもガタついたり、真っ直ぐに付かなかったりする可能性があるので、少し削ってはEvil Killer 07を載せて〜というのを繰り返して削る量を調整していきます。
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とりあえず、綺麗に取り付けれるようになったので、マウントを組み立てていきます。
ライザープレートも使おうと思ったのですが、寸法がバラバラで、マウントからはみ出したりしてしまって見た目がダサくなるので、今回は使っていません。
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Evil Killer 07を取り付けた状態はこんな感じになります。
割りといい感じかも?
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ただ、これ、マウント逆なんですよね…。
ちなみに、意図的に逆向きに付けた訳じゃなくて、出荷状態形通りに組み立てるとこうなっただけです。
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ちなみに、この後お店に行って外のマウントも見てみたのですが、全部逆向きに組み立てられていました…。

20mmレイル側のQD部分を180度回転させてやって取り付けると綺麗に取り付けられます。
それでも、若干左に寄ってる気がするのは気のせいだろうか…。
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マウントの精度は悪いですが、エアソフトガン用途であれば何の問題も無いでしょう。
実際に何度かサバゲーでも使っていますが、今のところ問題は起きていません。

クオリティを求めるなら、DAYTACのマウントの方が良い気がしますが…。


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