
9月18日のSISTER定例会に行ってきた【リコイルトレポン初実戦導入】
記事作成日:2016年9月20日
9月18日(日)のSISTER定例会に行ってきました。
今回は先日再調整したキメラM4と、リコイルポン、流速ポンを持っていきました。
今回のメインは、リコイルポンと流速ポンの2本です。
キメラM4は試射がメインで、あわよくばゲームで使えるかな?程度の感覚。
写真には映っていませんが、サイドアームはマルシンのFN57でした。(気温が低かったので、久しぶりに持っていきました)
朝から夕方まで雨が振ったり止んだりとコンディション的にはあまり良くありませんでしたが、ゲームの内容は至って普通のSISTERらしい濃いゲーム内容でした。
やっぱりSISTERは薄い人が多く、そういう人に限って長距離から隙間を抜いてくるので、とても苦労します。
普通のフィールドと違って、当たってもどこから撃たれたのかよく分からない事が多いです…。
で、持っていった銃に関してですが、流速ポンは相変わらず安定してました。
ちょっと立ち上がりが鈍くなってきた感じがするので、そろそろブラシ交換とコミュテーターのクリーニングをしないと行け無さそうです。
リコイルポンは、今までさんざん部屋撃ちして慣れてきたのか動作は非常に快調でした。
かれこれ2000発位は撃ってる気がしますが、今のところ何の問題も起きていません。むしろ購入直後に比べて動作は快調になってきている気がします。
HOP周りに若干の不満はありますが、サバゲーでも十分に使えつ程度の性能は持っているので、このまま頃くノーマルの状態で使っても良いかなと思っています。
ただ、少し気になった点が2つ…。
1つ目は撃ってるとFETの熱伝導シートがズレてくるという点。
テイクダウンピンがあるので、一定量以上ずれる事はありませんが、これ大丈夫なのかな…?
フレームとFETのゲートがぶつかってショートしたりしないのかな…?
2つ目は、チューブキャップの中央に茶色い粉っぽい何かが付着しているという点。
触ってみたらサラサラとした砂のような感じもしますが、油も含んでいるようでちょっとギトギトした感じ。
場所的にピストンから出たものか、バッファーチューブから出た物だと想うのですが、一体これは何なんだろう…。
最後に、キメラM4ですが、これはちょっと要再調整な感じでした。
概ね満足なのですが、2回に1回(DSGの片側だけ)、ノズルの停止位置がズレるという持病のような物が再発していました。
これ、昔あーだこーだ色々弄って一瞬治ったんですがねぇ…。
このセクターギアの停止位置がずれる事によって、ノズルの停止位置変わる問題再発。
これにより、弾道がかなり不安定になる。
ノズルが前進しきった状態で停止するのが理想。 pic.twitter.com/4bXp5vd2Rl— 橋田 優一@9/22 M.E.Tユニオン (@Evolutor_web) 2016年9月18日
ピストンASSYを外して動かすとセクターギアの停止位置に大きな問題は無いので、ピストンの不可が掛かるとこうなってしまうのだと思われます。
ピストン外して動かすと、そんな気になるようなズレは無いんだけどなぁ… pic.twitter.com/tM5NNl8C5q
— 橋田 優一@9/22 M.E.Tユニオン (@Evolutor_web) 2016年9月18日
まあ、多分「モーター交換」か「タペットプレートをもっと削る」のどちらかで解決する問題だと思います。
多分モーター交換が手っ取り早いですかね。
タペットプレート弄って給弾に影響を及ぼしたら面倒くさいですし。