
PPS M870用ショットシェルを追加購入しました。
記事作成日:2017年1月16日
0.20gで初速20m/s〜30m/s、飛距離5m程度という非常に優しすぎる仕様のPPS M870ですが、家でカシャカシャ遊ぶ為にもシェルを追加で購入しました。
流石にM870に付属する2本のシェルだけでは遊べませんからね…。
別売のシェルは5本セットで販売されており、ガスを充填する時に使う凸状のパーツ(工具?)も付属します。
モスカート用のリロードツールみたいな物ですね。
ちなみに、M870に付属してきた凸状のパーツは、アルミにアルマイト処理されたものだったのですが、5本セットの別売りシェルに付属してきたのは樹脂製です。
話を聞くと、旧ロットのM870は樹脂製だったようです。
という訳で、これで7本のシェルが揃いました。
ようやくガシャガシャして遊べます。
ちなみに、M870のサバゲーでの実用性ですが、先述の通り初速は低いは、当然飛距離も無いわで使い物になりません。
更に問題点を色々挙げると…
- よくジャムる
- リロード時の衝撃でシェルから弾がこぼれる
- ジャムった衝撃でプライマーが叩かれてガスが抜ける
- シェルを放置(30分位)してると中身のガスが殆ど無くなってる
といった感じでしょうか。
そもそも、排莢受けでも付けない限り、撃つたびにシェルを回収しないといけないので、全ての問題を克服できたとしても根本的な仕様に難ありですね。(ライブカートなんだから、当たり前の事を言うなという感じですが)
まあ、この銃は家の中でガシャガシャやるのを楽しむ為の物として考えた方が良いですね。