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DYTAC製サプレッサー、SUREFIRE SOCOM556-MINI2 リアル刻印&セラコートバージョンを購入しました

記事作成日:2017年3月21日

DYTAC製のサプレッサー、SUREFIRE SOCOM556-MINI2を購入しました。
今回購入したのはリアル刻印が入り、セレコートが施されているタイプのモデルになります。

内容物はこんな感じでサプレッサー本体とフラッシュハイダー、取り付け用の六角レンチの他にセレコートのシールとかDYTACのシールが付属しています。

サプレッサー本体とフラッシュハイダーはこんな感じ。

フラッシュハイダーはKACのQDサプレッサー用ハイダーのような三叉形状。
材質はスチールです。

リアル刻印バージョンなので、しっかりSUREFIREのロゴも入っています。

フラッシュハイダーは14mm逆ネジ仕様で、ある程度ねじ込んだ後、フラッシュハイダー下部のイモネジを締め込んで固定します。

固定されたハイダーはこんな感じ。

続いて、サプレッサー本体を見ていきます。
サプレッサー側にも刻印が入っており、こちらは打刻になっています。

こちらのサプレッサーの特徴はなんと言っても取り付け方でしょう。
上下が逆になってしまっていますが、ロックが解除されている状態(サプレッサーの着脱が可能な状態)だとこのような形になっています。

そして、サプレッサーとハイダーがロックされている状態だとこのような感じになります。
写真下部と上部のクリアランスが異なっている事が分かるかと思います。

このようにして、サプレッサーがハイダーから抜けないようにしています。
また、写真上部に見える溝はサプレッサーの回転防止ですね。

ハイダーにサプレッサーを取り付けるとこんな感じになります。

尚、このサプレッサーですが、見ての通りサプレッサーの内側の半分以上はハイダーに占領されています。
故に、消音材たったこれだけしか詰まっていません。

まあ、よほど特殊な設定にしていない限り、これだけ消音材があれば十分音は静かになるんですがね…。

ちなみに、サプレッサーの中身はこんな感じになっています。

蓋の内側はこんな感じ。
どうやらこの面はセラコートされていないようですね。(ただ、何もされていない訳ではなく、少し粉っぽい塗装(セラコートの下地的なの?)が施されています。

という訳で、DYTAC SUREFIRE SOCOM556-MINI2サプレッサーを付けたVFC XCR-L Microはこんな感じになりました。

ちなみに私は最近、銃にサプレッサーを付けるのにハマっています。
サプレッサーを付けた時の見た目が良いというのも1つあるのですが、意外と電動ガンでもサプレッサーって効果あるんですよね。

よく「電動ガンは駆動音が煩いからサプレッサーは意味がない」とか言われますが、(私も昔はそう思ってました)実際に電動ガンの消音カスタムを頑張れば15m〜20m位離れれば殆ど駆動音は聞こえないような銃を作る事が可能です。
特にステアーAUGやP90のような、フレームとギアボックスの間に隙間がある個体は鉛テープやスポンジを入れる事で大幅な消音を実現する事も可能です(これは昔からある手法ですが)

「撃たれている事は分かるけど、どこから撃たれたのかが分からない」という状況は結構恐怖ですよね。
そんなこんなで最近はなるべくサプレッサーを付けるようにしています。

まあ、ゲーム中に「やっぱ長げぇ!邪魔だ!」ってなって外す事も多々ありますが。

ちなみに、VFC XCR-Lはギアボックスとグリップの構造上めっちゃギア鳴りします。
正直こればかりは解消出来ない気がします…。(私はVFC Ver.2亜種と呼ばれるギアボックス共通の不具合だと思っています)


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