5月20日(土) M.E.T UNIONの定例会に行ってきた
記事作成日:2017年5月21日
そういえば、何だかんだ初M.E.T UNIONです。
という訳で、5月20日 土曜日はM.E.T UNIONの定例会に行ってきました。
今回はMWS、流速ポン、マルシン M36、マルイ XDM40を持っていきました。
普段からあまりサバゲーには参加せずにシューティングレンジに篭ったり、セーフティーゾーンでまったり駄弁ってる事が多い我々なのですが、多分新記録を更新しました。
1日通して、参加したゲームは4回。
うち1回はマルシンのレンコン(装弾数5初)片手にゲームしてたので、真面目にサバゲーしたのは実質3回ですね。
後は大体シューティングレンジで遊んでました。
ちなみに、サバゲーで撃った弾は多分100発も無いですが、シューティングレンジでは1000発位は撃ちました。
という訳で、そんなM.E.T UNIONの定例会ですが、おかげ(?)で色々面白い事が分かりました。
MWSのチャンバーパッキンについて
まだ当ブログの記事にはしていなかったのですが、実は今回、MWSのチャンバーパッキンにメイプルリーフのAUTOBOTを入れて持っていきました。
まあ、詳しい結果は追々レビュー記事にまとめようと思っているので、こちらではざっくりと「割と良かった」とだけ書いておきます。
トレポンのアジャスタークッションについて
以前、ドラゴンフォースオリジナル商品の「でりほっぷ」について記事にしましたが、ちょっと仕様を変えてもう一度でりほっぷにチャレンジ。
今回は「そもそもアジャスタークッションとしてシリコンの板は使えるのか?」という検証をする為に、HOPパッキンはORGA FLAT HOPを加工した2点掛けタイプの物(今のところ私のトレポン用HOPパッキンの中で一番優秀な物)を付けて試す事にしました。
結果はダメダメでしたね。
最初の数発と10発程度撃った後、20発程度撃った後で全然HOPの掛かり具合が違い、20発撃った辺りから割と安定してきます。
そして、暫く撃ったら慣れてくるとかそういう訳でも無く、安定した状態で暫く(数十秒)放置するとまた酷い状態に戻っています。
DSGで軽くHOPを掛けたい場合はアジャスタークッションは柔らかい方が良さそうですねぇ…。
次はアジャスタークッションをでりほっぷ付属のシリコンチューブに変えて試してみようと思います。
あー、まじでSYSTEMA純正チャンバー後2〜3個欲しい…。
マルシン M36が思ってた以上によく飛ぶ、そして割と当る
正直、今回持っていった銃のなかで一番驚かされたのがこのマルシン M36です。
自分の経験や周囲の意見、既存のレビュー記事等を見る限り全くを持って期待していなかったのですが、いざシューティングレンジで撃ってみると「0.20gを使えば35m以上飛ぶ、そして割と当る」という結果になりました。
0.25gだと15m〜20m程度しか飛びません(10m位からドロップし始めるレベル)が、0.20gを使うと綺麗に飛んでいきます。
もちろん、一般的なエアソフトガンに比べると全然集弾性も悪いですが、15m〜20mの交戦距離なら十分戦えるんじゃないか?という性能でした。
マルシンも進化してるんだなぁ…と感動。
サイトロンジャパン×LayLaxのショートスコープ、SOLとTrijicon AccuPoint TR24を比較してみた
先日レビューしたSOLですが、今回初めてサバゲーに持っていきました。
そして、「比較しちゃいかんでしょ」と思える価格帯同士の製品を比較をしてみました。
でも、SOLとTR24って意外と似たような性質を持っているスコープで、凄く比較してみると面白かったんですよ…。
これも追々別の記事にまとめますので、こちらではざっくりと「SOL頑張ってんな〜」とだけ書いておきます。
ちなみに、TR24以外のスコープとも比較してたりします。
これは記事にするかTwitterだけにまとめるかは検討中です…(いかんせん、既に寄稿できていない記事が溜まりまくっているので)
という訳で、相変わらずサバゲーレポートではないサバゲーレポート記事でした。
今回に関しては次回記事予告みたいな状態になってますし…。