IQが下がる貸切ゲームに行ってきた
記事作成日:2017年6月11日
友人のお誘いでちょっと変わった貸切ゲームに行ってきました。
場所は千葉のWAR-ZONE。
そう言えばこのフィールドに行くのは初めてなんですよね。
ゲームの内容はタイトルの通り、「IQが下がる感じ」の奴です。
何を言ってるんだという感じですが、本当に下らないゲームのオンパレードですね。こういうノリ、最高です。
もう、普通のサバイバルゲームもマンネリ化してきているので、気分転換というか息抜きというか…とりあえず、良いですね。(深刻な語彙力不足)
普通の殲滅戦やフラッグ戦、無限復活カウンター戦等の普通のゲームも数ゲームやりましたが、基本的にはネタゲーム多めでした。
行ったネタゲームは、
- 全員メディック戦(誰でも死亡した味方を復活させれるゲーム。復活の条件はタッチしたまま20秒カウント。(ある程度なら死亡した味方を安全圏内に度移動させる事は可能))
- 鬼ごっこ(鬼が拳銃を持っており、HITを取ったら銃を渡して鬼交代、マガジンが空になった時に鬼になってる人が負け)
- 片足負傷した想定でのゲーム(利き手を利き手の反対側の膝(右利きなら左膝)についた状態でゲームを行う。移動中、射撃時はもちろん、リロード中等も手を膝から外してはいけない)
- ハイハイで戦う奴(スタート時点では全員四つん這いの状態で開始、1人ヒットさせると膝立ちOKに、もう1人ヒットさせると二足歩行が可能に。)
- ベルト外してチャック全開で戦う奴(その名の通り、ベルトを外してチャックを全開にしてサバゲーを行う。チェストリグやプレキャリは禁止。マガジンはポケット。ずれ落ちるズボンとの戦い(特にガスブロユーザー))
- 航空支援可能な奴(フィールド中央付近の櫓に航空支援担当の人がいて、その人に依頼すると適当に銃をぶっ放してくれるゲーム。航空支援を呼べるのはチームのリーダーのみで、リーダーが死ぬと航空支援が呼べなくなる。)
- 2人一組で手を繋ぎながら戦う奴(ツーマンセル戦の更なる縛り。恋人繋ぎをした状態で戦う。もちろん、リロード時も手を離してはいけないので、自力で頑張るか、相方に助けてもらう必要がある。)
こんな所でしょうか(漏れがあるかもしれませんが…)
まあ、中々酷いゲームでしたね。
もちろん、いい意味で。
ちなみに、ゲーム以外のネタだと、色んなガスブロが集まったのでガスブロを撃ち比べたり…
持っていったWE AK74UNのグリップがリコイルの衝撃でグラグラになったり…
フィールドオーナーの人にペイントボールガンを借りてシューティングレンジで撃たせてもらったり…(写真撮り忘れ)
駐車場の車にペイントボールが見事に着弾してしまっていたり…(ペイントボールインクは水性なので水で洗えば落ちますし、傷も付いていないようだったので不幸中の幸いでしょうか…)
着弾したペイントボールのインクを使って勝手にうちのブログの名前書かれたりしましたね。
ちなみに、今回私は長物はMWSとWE AKと流速ポンを持っていきました。
ハンドガンはP226 E2とトカレフとコルトポケットを持っていきました。
MWSとWE AKは割といい感じ。
AKは少しマガジンを加工して気化室を作ってあげた方がより一層快調に動きそうだったので、近々加工しようと思います。
流速ポンは何か微妙でした…。
そろそろモーター交換時期かもしれません。
P226 E2は箱出しドノーマルですが、まあ十分使える性能ですね。
流石は東京マルイ。
トカレフ(トイスター製)は0.12gは鬼HOP、0.20gはドロップとう何か微妙な感じだったので、少しHOP周りを調整して0.20gでちゃんと飛ぶように調整したい所です。
コルトポケットは0.12gで優しい弾道でした。
命中精度はゴミみたいな物ですが、十分遊んでて楽しい銃です。
気が向いたらHOP周りを調整しようと思います。
という訳で、そんな貸切ゲームでした。