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MAGPUL ASAP QD スリングスイベルプレートを東京マルイ M4 MWSに付けてみた

記事作成日:2017年7月24日

私のM4 MWS(CQBR BLOCK1)ですが、順調にMAGPULパーツ盛りだくさんになってきました。
という訳で、今度はMAGPUL ASAP(Ambidextrous Sling Attachment Point)のQD対応版を入手しました。

例のごとく、中古ショップで美品の物が破格の値段で売られてたので即買いでした。
まさか手に入るとは…。

こちらの製品は、AR系のレシーバー後部に付けるエンドプレートと呼ばれるパーツにQDスリングスイベルが付いた物になります。

パッケージの内側が説明書になっています。
いつも通りな感じで、図解付きでとても分かりやすいです。

こちらのスリングスイベルプレートですが、そもそも「実銃用のエンドプレートって、MWSに付くのか?」という疑問があったので、バッファーチューブにつける前にレシーバーに重ねてみました。
どうやら大丈夫そうです。
まあ、PTW用も付いたのでこちらも大丈夫だろうと思って買ったんですが。

とりあえず付きそうである事が分かったので、バッファーチューブに取り付け、キャッスルナットで締め込みました。

尚、スイベルプレートの内径とバッファーチューブの外径が大きく違っている為、キャッスルナットでしっかり締め込まないとグラグラの状態です。(これは、FCC製のPTW用スイベルプレートを付けた時も同様でした)
「一応付くけど、ちゃんと付いてる訳ではない」という感じです。

まあ、変な隙間やズレもなく付いているように見えるので、問題は無いでしょう。

もちろん、QDスリングの取り付けも問題なし。

サバイバルゲームでも使ってみましたが、緩んだりQDスリングが外れてしまうような事も無く問題なく使えていました。
MWSは結構独自規格の寸法になっているパーツが多いのですが、MAGPUL ASAPはとりあえず大丈夫そうです。