KRYTAC KRISS Vector VS COYOTE AIRSOFT KRISS Vector 電動クリスベクターの外観比較 | エボログ

KRYTAC KRISS Vector VS COYOTE AIRSOFT KRISS Vector 電動クリスベクターの外観比較

あー、これ絶対怒られる記事ネタだ。

という訳で偶然にも(?)KRYTACとCOYOTE AIRSOFTのKRISS Vectorが手元に来たので比較していく事にします。
内部に関しては全くの別物で、比較にならないので外観の比較のみになります。

写真の上がKRYTAC KRISS Vector、下がCOYOTE AIRSOFT KRISS Vectorという感じで撮影しています。

まずはフロント〜レシーバー辺りから。
大きく異るのはやはりフラッシュハイダー〜アウターバレルでしょうか。
細部で言うとチャージングハンドルやセレクターレバーの形状、ピンが挿入されている方向等が違っています。

もう少しレシーバーに寄ってみます。
ここでちょっと気になったのは樹脂の質感。
KRYTACがツルツルとした樹脂なのに対し、COYOTE AIRSOFTはザラザラとした感じです。
また、KRYTACはセレクターレバーの周りに整形跡というかバリみたいな四角形の跡が残っていますが、COYOTE AIRSOFTの方にはそういった跡がありません。
実銃を見たことが無いのでどちらが実銃に忠実なのかは不明ですが…。

実銃だとVシステムが入っており、電動ガンではモーターやギア等が入っているこちらの部分。
ロアレシーバーと呼んで良いんでしょうか…。
とにかくのクリスベクターの下側の比較をすると、大きく異るのはCOYOTE AIRSOFTの方には「.45 ACP」の刻印が入っているのに対し、KRYTACにはありません。
また、COYOTE AIRSOFTは「KRISS USA,VA. BEACH.VA SDP 45CAL.」と何となく実銃にありそうな表記が入っているの対し、KRYTACはKRYTACのロゴと「OFFICIAL LICENSE PRODUCT」という文字が入っており、公式ライセンス製品である事を主張しています。

反対側を見ていきます。
やはりインジェクションポートのディテールはKRYTACの方が上ですね。
私のCOYOTE AIRSOFT KRISS Vectorはシリンダーを社外製(LayLax製)の物に変えているので銀色むき出しで余計に目立ってしまいます。

KRYTACとCOYOTE AIRSOFTは内部構造が異なると述べましたが、この違いによりバッテリーを格納するスペースも違っています。
KRYTACはグリップがバッテリースペース、COYOTE AIRSOFTはロアレシーバーがバッテリースペースになっています。
これにより若干ですが、COYOTE AIRSOFTの方が大容量なバッテリーが入るようになっています。

続いてストック。
ストックの形状もパット見似てるようで全然違います。
まずストックの根本のロックボタンがKRYTACは四角形なのですが、COYOTE AIRSOFTは丸型です。
ストックのデザインも違いますし、バットプレートの大きさもKRYTACの方が少し小さいです。

ストックの下側はこんな感じ。
KRYTACのストックにはスリングスイベルが付いているのですが、COYOTE AIRSOFTのストックにはそういった類の物はありません。

フロントサイトとリアサイトの形状も異なっています。
というか、これまでの仕様の差は内部メカの構造上の違いだったり、そもそもベースとしている実銃のKRISS Vectorのバージョンが違う事に起因する差異だったりするのですが、フロントサイトとリアサイトは別問題です。

COYOTE AIRSOFTのアイアンサイトはARES GSG G14に付属するのと同じ形状なので、オリジナルデザインのアイアンサイトです。

まあ、同じフリップアップサイトなので遠目で見ると分からないかもしれませんが…(いや、普通に分かるか…)

最後にマガジンを比較していきます。
マガジンはCOYOTE AIRSOFTとKRYTACで別物です。

左がCOYOTE AIRSOFT、右がKRYTACです。

まず、マガジンのリップ部分。
正直ここはKRYTACにもうちょっと頑張ってもらいたかった所です。
間違いなくリップの形状はCOYOTE AIRSOFTの方がリアルです…。

また、マガジンの長さもちょっと違います。
COYOTE AIRSOFTの方が1cm程長いです。

マガジンの後ろ側はこんな感じ。
大体同じですが、KRYTACの方にはGlockロゴが入っていません。
昔の実銃のKRISS VectorはGlockのマガジンを使っていたそうなのですが、現行モデルは違うのでしょうか?
それともGlockのロゴはLICENSE的に駄目だったのかな?

マガジンバンパーもこの通り、COYOTE AIRSOFTはGlockロゴが入っていますが、KRYTACには入っていません。

という訳で、外観の比較に関してはこんな所になります。
こうやって比較してみると、同じKRISS Vectorでも意外とCOYOTE AIRSOFTとKRYTACでは仕様が違う事が分かります。

後はKSC(KWA)のKRISS Vectorとも比較してみたいですね…。
あわよくばA&Kのクリスベクターとも…。