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Arrow Dynamic製 オスプレイ サプレッサー(14mm逆ネジ仕様、7.06インチ)を買ってみた

記事作成日:2017年9月17日

ACE1ARMSから出ているオスプレイサプレッサーってめっちゃ出来良いんですが、めっちゃ高いですよね…。
しかも14mm正ネジ仕様で、逆ネジにするにはエクステンションインナーバレル付属の5000円位する別パーツを買わなければならないという…。

今まではそれしか選択がなかったのですが、最近Arrow Dynamicからも登場したので買ってみました。
というか、これ、ACE1ARMSコピーなのでは…?

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という訳で、Arrow Dynamic製 オスプレイ サプレッサー 7.06インチのレビュー記事になります。

こちらのサプレッサーは「SilencerCo Osprey Pistol Silencer」 のレプリカ品になります。
ちなみにメーカーの製品ページを見る限り、どうやら7.06インチモデルは9mm弾/.300 BLACKOUT弾用の製品で、45口径弾は対応していないようです。
他のモデルは45ACPや40S&W等の表記があるのにこれだけ無いんでしょうか…。

まあ、エアーソフトガンだと14mm逆ネジさえあればどんな銃にも付けられるので関係ないですがね。

今回購入したのは黒色ですが、茶色のタイプもあります。
ACE1ARMSのオスプレイサプレッサーと比べると刻印のエッジがボヤケやけている感じがしますが、出来は割と良さげ。

大きさの割には結構重量は軽いです。
測ってみた所174gでした。

正面はこんな感じ。
こちらの刻印は割としっかりしてる気がします。

見ての通り中には消音材は入っていません。
まあ、ACE1ARMSも消音材は入ってません。
そもそも筒じゃないので消音材入れるのが難しいのでしょう。
やろうと思えば出来るはずなので、多分工数が増えるとかそういう理由だと思います。

根本はこんな感じ。
ACE1ARMSとだいたい同じです。

レバーはライブです。

レバーを解除したままグイグイやると色々外せます。
中に入っているスプリングが結構硬いせいか、非常に渋いので、根気が必要です。

前側と後ろ側は単にアルミの筒で繋がっているだけなので、このアルミの筒に穴を開けて、周囲に消音材を巻けば消音効果を付けれそうです。
この加工はそのうちやろうと思います。

とりあえず、クリスベクターに付けてみました。
クライタックの方です。

全体像はこんな感じ。
なんというか…超王道ですね…。


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