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Tyrant Design AR 10/15 MOD ForeGrip (M-LOK+KEYMOD) レプリカ(M-LOK専用)を買ってみた

記事作成日:2017年9月26日

またもやUFCがやってくれました。(エンドユーザーからすると良い意味、メーカーからすると悪い意味)

Tyrant DesignのM-LOK、Keymod両対応のアングルフォアグリップのレプリカを見つけたので買ってみました。

内容物はこんな感じで、アングルフォアグリップ本体とM-LOKアタッチメント、六角レンチです。
アングルフォアグリップ本体はアルミ製。

付属品の通り、M-LOK専用で、Keymodハンドガードに取り付ける事は出来ません。
仮にKeymod用のアタッチメントを買ってきたとしても、根本の部分がM-LOK専用になってしまっている(実物と異なる仕様)なので、削らないと付かないと思います。

今回買ってきた物はTAN+Blackのモデルです。
本家は黒+黒か、黒+赤のカラバリしか無いみたいですが、レプリカの方は銀+黒がありました。(他のカラバリがあったかは覚えてない)

反対側はこんな感じ。
似たような形状の製品として、Strike Industriesのアングルフォアグリップがありますが、それよりも少し分厚く、角ばったデザインのアングルフォアグリップです。

Strike Industriesタイプ M-LOK LINK CURVED FORE GRIP(リンク カーブ フォアグリップ)Amazonで購入する

カバー(黒色のパーツ)はイモネジで固定されています。
これを外すとこんな感じ。

ここに付属のネジを通してM-LOKハンドガードに取り付けるのですが…

付属のネジはやたらと短かったので、ハンドガードに取り付ける事が出来ませんでした。
もしかしたら厚さ1mm位のハンドガードにしか付かないんじゃないでしょうか…。

少し長いネジ(写真上)を別途用意しました。
丁度余ってて助かった。

このネジを使う事で問題なく取り付ける事が出来ました。
というか、それでも超ギリギリだったんですがね…。

最後にカバーを取り付けて完成。
ちなみに、ハンドガードはKSC MATENです。

尚、M-LOKハンドガードへの取り付けにはM-LOKの穴が3コマ必要になります。

握り込むとこんな感じ。
割と大型のハンドストップなので、しっかりと引っかかってくれます。

写真は撮っていませんが、このサイズなら私がよくやるハンドストップの突起をバーティカルフォアグリップのような感じで握って使う持ち方も可能です。

フロント部分の全体像。

それにしても、最近のUFCは勢い凄いですねぇ…。


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