
A&K STW HK416Dのモーターのエンドベルが破損、グリップ底部のネジがどっか行きました
記事作成日:2017年11月14日
まあ、普通のトレポン(PTW)でも起きるトラブルではあるのですが、A&K STW HK416Dのグリップ底部とモーターを固定する為のネジがどっか行きました。
ネジどっか行ったwww(STW) pic.twitter.com/hfjVhBMpuu
— エボログの中の人 (@Evolutor_web) 2017年11月11日
単に抜け落ちただけなら良かったのですが、どうやらモーターのエンドベルのネジ穴が破損した事によって、ネジが取れてしまったようです。
片方はネジ穴が舐め、もう片方は舐めつつエンドベル自体が割れていました。
舐めちゃったし、ネジ山掘り直そうかな〜と思っていたのですが、どうやら単にSTWに付属していたネジが短すぎただけで、長いネジを突っ込めばそのままでも使えそうだったので、適当に長いネジを突っ込みました。
また、割れていたエンドベルはとりあえず接着剤で固定しておきました。
六角ネジじゃなくなるだけで、一気にチープな感じになりますね…。
とりあえず、これで問題は解決(?)です。
STW HK416Dに付属している銀色のモーターですが、表面のメッキがネジ穴にも入り込んでいるので、ネジ山のサイズが狂っていたり、そもそもエンドベル自体が非常に脆い材質の可能性が高いので、長期間使う事を考えると不安が残りますね…。
まあ、今のところ大きな問題は出ていないので、壊れるまで使い続けようと思っています。