電動糸鋸 SK11 卓上糸鋸盤 400mm SSC-400PEを買いました
記事作成日:2017年11月25日
削るもの(フライス、ルーター)、掘る物(ドライバードリル)は既にあるので、今度は切るものが欲しくなったので糸鋸を買いました。
今回購入したのはSK11の卓上糸鋸盤、「SSC-400PE」になります。
SK11 卓上糸鋸盤 フトコロ 400mm テーブル 250×410mm SSC-400PE
内容物はこんな感じ。
糸鋸本体と、取扱説明書、替え刃(多分2種類あります)、ブレードアダプタ、六角レンチです。
付属のブレードアダプタは、ピンエンドタイプではない刃を使う時に使います。
SSC-400PEに付属してくる刃は全てピンエンドタイプなので使う必要はありません。
取扱説明書は全て日本語対応しており、図解も付いているので非常に分かりやすいです。
SSC-400PEの後ろ側はこんな感じ。
本体のコンセントは日本国内仕様(Aタイプ)で、アース等はありません。
テーブルの角度を変えるには、本体手前にあるノブを回して緩めます。
また、ノブの右下に空いている穴は集塵機を接続する穴になります。
テーブルを平らにするとこんな感じ。
尚、テーブルを動かす時はプッシャーを一旦上に上げてから動かした方が良いと思います。
プッシャーはこちらのノブを緩める事で上下に移動させる事が出来るようになります。
また、エアブローノズルもついているので、削った時に出来る削りカスを自動で吹き飛ばしてくれます。
刃の交換は側面のパネルを外して行います。
また、しばらく使って粉塵が溜まってきた時もここを開けて掃除するのが良いでしょう。
スイッチは電源は正面に付いています。
黄色い「REMOVE To LOCK]というパーツを外すと、電源のON/OFF切り替えが出来なくなり、意図しない電源投入のようなトラブルを防止する事が出来ます。
実際の動作音ですが、予想以上に静かで驚きました。
これなら普通に部屋の中で使っても迷惑では無いでしょう。
実際に樹脂を切ってみたりしましたが、特に何の問題も無いですね。
綺麗に切れます。
とりあえず、しばらく使ってみて何か気になる事があったらまた記事にしようと思います。
しかし、SK11は良いですね。
品質はお世辞にも素晴らしいとは言えない工具を作っていますが、趣味で使う分には非常にコストパフォーマンスが高くて便利です。
替え刃のようなパーツも販売しているので、長く使えます。
この卓上糸鋸盤に関しても1万切る価格ですし。