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XCR-L Microのストックが短すぎて嫌だったので、VFC XCR-L用 M4ストックアダプターを買いました

記事作成日:2017年12月23日

もう元も子もない事を言ってしまうのですが、VFC XCR-L Micro、ストック短すぎです。
長さ20cm位しか無いんですよ…。

感覚的にはM4のスライドストックを一番短い状態にした時と似たような長さです。

最初のうちにはあんまり気にしていなかった(そんな頻繁に使ってなかったですし)のですが、普通にサバゲーで使い出すと割と気になり始めてしまいました。

というわけで、VFC純正のM4ストックアダプターを買ってきました。

内容物はストックアダプター本体と取り付けマニュアル、ネジ2本です。

分解するとこんな感じ。
バッファーチューブは一般的な通常電動ガン用の仕様です。

バッファーチューブは5ポジション。

このような形状のスリングスイベルが付属します。

基部の下側には配線を通す為の穴が設けられています。
XCR-Lはメカボックス上部にバッテリーを収納するか、ハンドガードまで配線を伸ばして外付けバッテリーにするかを選択できる機種なのですが、このストックアダプターを使うことで後部配線に変える事も出来ます。

分解したストックアダプターを組み立てていきます。
組み立てる際に付属のスリングスイベルは外し、バッファーチューブ用のQDスリングスイベル(余り物)を取り付けておきます。

付属のスリングスイベルも使い勝手は良さそうだったのですが、手持ちのスリングは全てQD仕様にしてしまっているので…。

続いて、M4ストックアダプターをVFC XCR-L Microに付けていきます。

付属のマニュアルにも書かれている通り、メカボックスのシリンダー部分を外す必要があります。
その後、ストックを固定しているネジを2本外し、ストックを交換します。
尚、XCR-Lに付いているネジとM4ストックアダプターに付属してくるネジは同じなので、M4ストックアダプター付属のネジはわざわざ使う必要がありません。

というわけで、こんな感じになりました。

とりあえず、余っていたブッシュマスターストックを付けてみます。

全体像はこんな感じ。
こういうシンプルなというか、王道のスタイルも悪くはないですが、もうちょっと変なストックを付けたいです。

というか、通常電動ガン用のM4ストックが付けられるなら、色々選択肢がありそうです。
それこそ、バッファーチューブを使わなくても良さそうですね…。


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