エボログ

バリューキット3を組み込んだA&K STW(50%トレポン)の外装を弄っていきます。

記事作成日:2018年2月5日

SYSTEMA Value Kit 3を組み込んだA&K STW M4 CQB-Rの外装カスタムを行いました。

今回はちょっと予算の都合上というか、ここ最近買物しすぎてお金が無いので、余り物パーツだけで外装をいじっていく事にしました。

まずはハンドガードを外します。
STWシリーズのレイルハンドガードは、RASです。
上部のネジを緩めてから、デルタリングを押し込んでハンドガードを外すのですが、STWのデルタリングのスプリングはPTWに比べると若干柔らかいですが、比較的硬い方なので、リムーバーがあると便利です。

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続いて、フロントサイトを外します。
フロントサイトはサイト下部のピン2本と、イモネジ1個によって固定されています。

無理やり圧入されたせいかピンが内部で変形してしまっており、外すのに苦労しました…。

フロントサイトをこちらのガスブロックに交換します。
上部が20mmレイルになっており、フロントサイトも付属します。
ちなみに、本来フリーフローティング用のアウターバレルに取り付けるタイプのガスブロックなのですが、今回は普通のアウターバレルに取り付けます。

ガスブロックにガスバイパスパイプを取り付けようとした所、穴にガスバイパスパイプが入らなかったのでドリルで穴を拡張しました。

組み込んでいる最中にアウターバレルのガタツキが気になったので一旦デルタリングを外してアウターバレルを見てみた所、回転防止のピンとアッパーレシーバー側の溝の幅が全然合っていなかったので熱収縮チューブを使ってガタ取りをしました。
このやり方はDYTACのアウターバレルでもやります…。

後はデルタリングを締めて、ガスブロックを取り付けるだけ。
ガスブロックが短いので、手前側のピンの溝が見えてしまっています…。

続いてハンドガードを取り付けます。
ハンドガードはStrike Industries VIPER ハンドガードです。

続いて、フラッシュハイダーを交換します。
これは新品ですが余り物です(何で買ったんだろう)。
MADBULL製のGEMTECH G5 コンペンセイターです。

また、これは外装カスタムでは無いですがアウターバレルの内径とインナーバレルの外径が合っておらず、バレルがガタついていたのが気になったので、ビニールテープを巻いてガタつかないようにしました。

次はマガジンキャッチ。
これも何で買ったのか覚えていないのですが、IRON AIRSOFT製のBAD マガジンリリース Mサイズです。

取り付けるとこんな感じ。

「Mサイズ」なので、今まで私が組み込んできた「Lサイズ」のマガジンリリースボタンよりも少し短いです。
上がLサイズ、下がMサイズです。

次はトリガーガードを交換します。

トリガーガードはStrike Industries Cobra トリガー・ガードのTANカラーです。
これも余り物…(どんだけ余らせてるのやら)

FET基盤(をSYSTEMA 2013年モデル以降で採用されている小型のFETになったお陰で、このサイズの長いLiPoバッテリーをストックチューブに入れる事が出来るようになりました。
その為、ストックはバッテリースペースを特に気にしなくて良くなります。

という訳で、ストックもStrike Industriesにしました。
Strike Industries VIPERストックです。

という訳で、余り物パーツ達で組み上がりました。
グリップはとりあえずそのままですが、A2グリップのフィンガーチャンネルが嫌なのでそのうち切るか別のグリップに交換しようと思っています。
あんまりお金掛けたくないので、現状は切る方向で考えていますが…。


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