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フロンティアオリジナル ボルトストップ・エクステンションレバー Ver.2を買ってみた

記事作成日:2018年3月8日

赤羽フロンティアオリジナル商品、『ガスブローバック M4シリーズ用 ボルトストップ・エクステンションレバー Ver.2』を中古で見かけたので買ってみました。
こちらの商品はM4のボルトリリースボタンを延長させる製品で、実物だと『MAGPUL BADレバー』、『TORY ボルトストップアンビレバー』等の製品が存在します。

商品名から分かる通り、ガスブローバックM4用のカスタムパーツですが、今回はマグネティックボルトストップに変更した、A&K STW CQB-R(50%トレポン)に取り付けてみる事にしました。

という訳で、まずはボルトストップエクステンションレバーに付いている2本のネジを外します。

土台的なパーツをボルトストップボタンに取り付けて…

表側のパーツを被せてネジを締めます。

取り付けはこれで終わり。
50%トレポンのボルトストップボタンはSYSTEMA純正のマグネティック式になっていますが、大きさはドンピシャでした。

延長されたボルトストップボタンはこんな感じで伸びています。

操作する際は人差し指で行います。
これによって、ボルトリリースボタンの操作性向上を狙ったアイテムです。

写真だと結構分かりづらいと思いますが、左が通常時、右がボルトストップが掛かった状態です。
かろうじて磁石の力でボルトストップが掛かったような状態が再現出来ています。

おまけ

ボルトリリースボタンのガタツキが気になったのでシムを入れました。
電動ガン用の黒色のシムが割と丁度よいサイズで、目立たないので良いです。