破損したLONEX A5のピニオンギアをナットブレーカーを使って破壊しました | エボログ

破損したLONEX A5のピニオンギアをナットブレーカーを使って破壊しました

先日、VFC SR635の内部カスタムについて記事にしましたが、その際にLONEX A5のピニオンギアをリムーバーで外そうとした所ピニオンギアが砕けてしまったという話しをしています。

もう、こうなってしまったらリムーバーでは外す事が出来ませんし、当然ペンチ等で引っ張って外せるような代物でもありません。

そんな時にTwitterのフォロワーさんに『ナットブレーカー』なる工具を教えて頂き、早速買ってみました。
調べたら『ナットスプリッター』とか『ナットカッター』とかいう名前でもあるみたいですね。

こちらのナットブレーカーはその名の通り、ナットを破壊する為の工具です。
主にサビて回らなくなったナットを外す為の工具のようです。

今回購入したのはツールズアイランド ナットスプリッター【小】という商品で、3〜12mmのナットに対応する製品になります。

まず、破損したピニオンギアをこのナットブレーカーで挟み込み、万力に取り付けてモンキーレンチで回します。
本来はラチェットハンドルとかあると便利そうなんですが、手元にないので…。

暫く回してたら割とあっさり砕け散りました。

割れた瞬間「パキン!!」と、結構勢い良く破片が吹っ飛んでビビりました…。(破片の一部は行方不明に)

ピニオンリムーバーを使ってピニオンギアを外すより、ナットブレーカーを使って砕いた方が楽な気がしました…。

というわけで、これでピニオンギアが無くなったので一旦モーターを分解し、モーター内部に侵入してしまった破片を除去します。

LONEXのモーターは分解が楽で助かります…。

後は組み立てて完了なのですが、ついでにブラシを交換する事にしました。
SYSTEMA純正のシルバーブラシを使う事が多いのですが、今回はマイトリーで見かけた『シルバーモーターブラシ 5mm×4mm』という商品を試してみます。

1セット840円とめちゃくちゃ安いのが特徴。

安すぎて本当にシルバーブラシかよ…と疑問を覚えてしまいそうですが、純正のカーボンブラシと比較すると明らかに色が異なり、しっかり銀色をしているのでシルバーブラシなのだと思います。
ただ、SYSTEMA純正(AG90)よりも、少し茶色っぽい感じもするので銀の配合率はそんなに高くは無さそうなブラシです。

まあ、銀の配合率が高すぎるのもそれはそれで今度はコミュテーターの消耗が速いので一概に良いとは言い切れない気がするんですがね…。

あと、これは別に必須という訳ではないのですが、何かと不安なので熱収縮チューブを付けました。
たまにこの線が金属製のグリップの蓋とかに接触・ショートしてしまう事があるので、安牌切るなら付けたほうが良い気がします。

という訳で、ブラシケースにネジ止めして交換完了。

このブラシ、ポン付けだと少し問題がありました。
ブラシがかなり長く、若干ブラシホルダーから少し飛び出てしまうのです。

ブラシスプリングは完全に飛び出してしまっている状態です。

この状態だとグリップやモーターホルダーの構造によってはこの飛び出ている部分が干渉して入らなくなったり、最悪の場合ショートしてしまう可能性があります。

丸棒ヤスリ等を使ってブラシを削って短くするか、慣らし運転ついでにブラシをすり減らして、ブラシホルダーから飛び出ない程度の長さに調節するのが良いでしょう。

とりあえず、いつもどおり安定化電源に繋いで暫く放置。

10分位回してみましたが、中々短くならず…。
また日を改めてブラシを短くしていこうと思います。

出来れば早々に終わらせてSR635に組みたいのですが、ピニオンギアの在庫を切らしていた事に気がついたので買ってこないといけないのです…。
よって、ブラシの調整も後回しにします…。

ピニオンギアを買ってきて、SR635に組み込む際にブラシの長さ調整に関しても記事に含めようと思います。