GHK GBB AKMのマガジンのガス漏れ修理とHOP周りを調整していきます | エボログ

GHK GBB AKMのマガジンのガス漏れ修理とHOP周りを調整していきます

知人のGHK AKMの調子が悪いという事で預かりました。
起きている問題はマガジン3本のうち1本がガス漏れを起こしているのと、最大HOPにしてもHOPが掛からないという問題です。

とりあえず、まずはガス漏れが起きているマガジンを見ていきます。

相変わらずGHKのマガジンはバラしやすくていいです…。

  1. マガジンバンパーを外す
  2. 給弾ルート下部に付いているネジを外す
  3. マガジン上部を上に引っこ抜く
  4. 2本あるガスタンクを外す

これでマガジンが分解出来ます。

分解状態で再度組み立ててガス漏れ箇所をチェック。
結果、タンク下部からガスが漏れていたので、Oリングにオイルを塗布してぎっちり締めました。

これで組み立てたら今度は放出バルブ側からもガスが漏れている事が分かったので、放出バルブを外してOリングにオイルを塗布しました。

どうやら単純にオイル切れだったようです。
実際カピカピでしたし…。

という訳で、ガス漏れマガジンの修理はこれで完了です。

続いて、AKMのHOP周りを見ていきます。
GHKのHOP周りを分解するのは少々面倒というか、変わった分解方法になります。

まず、チャンバー入り口のブロックを止めているネジ2本を外し、その後HOPダイヤルとHOPテンショナーというか、樹脂パイプの破片みたいなパーツを外します。
その後、チャンバーを後ろ側に引っこ抜きます。

そのままチャンバーとHOPパッキン、バレルクリップを外します。
これでチャンバーとインナーバレルを完全に分離させる事が出来るので、そしたらインナーバレルをマズル側から引っこ抜きます。

ちょっとややこしいですが、外すべきネジの本数がかなり少ないのでこれはこれで楽かもしれません…。

尚、入っていたチャンバーパッキンとHOPテンショナーはこんな感じ。
チャンバーパッキンは電動ガンタイプ、HOPテンショナーは樹脂パイプです。

HOPが効かないという問題としては主にこの樹脂パイプですね…。
テンショナーとしての機能が果たせない程小さく、HOPの突起がほとんど出てこないという問題がありました。

GHKのAKMはロットによってHOPパッキンの仕様が違っているらしく、逆にHOPパッキン側の突起が大きい個体もあるようですが、今回の個体は電動ガンとほぼ同じ突起しか無いタイプでした。

HOPテンショナーだけ大きい物に変えれば良くなる気もしましたが、せっかくなので前から試したかったパーツを買ってみました。

買ってきたのはMAPLE LEAF MACARON AEG 60°と、同社製のHOP UP TENSIONER Ωです。

このホップアップテンショナー オメガを買ってみたかったんですよ…。
アールがかかった面が特徴的な製品です。

MACARON AEG 60°まあ、いつもの感じ。
このパッキンはHOPの突起が高いので、こういう銃との相性が良い気がしています。

これをGHK AKMに取り付けていくのですが、ホップアップテンショナー オメガを取り付けるにあたり、チャンバーのHOP窓を拡張する必要があったので穴の左右を0.5mm程度広げました。

これで問題なく取り付けれるようになりました。
チャンバーとパッキンの密着具合も丁度良い感じ。

ただ、このままではHOPダイヤルを回すたびにホップアップテンショナーがずれてしまいHOPの突起が右行ったり左行ったり不安定だったので、HOPテンショナー上部の接着剤を塗り、ヤスリで削って整えました。

結果、HOPの突起はこんな感じになりました。
左がHOP最低の状態、右がHOP最大の状態。

HOP弱い状態でもちょっと突起多めに出ちゃってますがまあ、大丈夫かな…。

後は外で撃ってみてどうかですね。
これでHOPが強すぎるようなら、もうちょっとホップテンショナーの大きさというか、高さを調整しようと思っています。

分解も楽ですし、現場(フィールドなど)での分解・調整もすぐ出来そうです。