ZSHOT製 SYSTEMA PTW用マガジン MAGPUL PMAG M3-30を購入したのでレビューします | エボログ

ZSHOT製 SYSTEMA PTW用マガジン MAGPUL PMAG M3-30を購入したのでレビューします

実銃用のMAGPUL PMAG M3-30をベースにSYSTEMA PTW用に加工された『ZSHOT PMAG M3-30シリーズ for PTW』を買ってみました。
今まで使ってきたFCC製のPMAGと置き換える為に購入したので、4本買いました。

この製品の凄い所はまずパッケージ。
実銃用のパッケージをそのまま使用しているのだと思うのですが、未開封なんですよ…。

未開封パッケージを調達してきてパッケージングしているのでしょうか…。

パッケージを開封するのがなんだか勿体無い気がしてしまいましたが、開封して中身を取り出します。

マガジン上部(リップ部分)はこんな感じ。
インナーはSYSTEMA純正のクリアインナーが入っており、マガジンを挿入しやすくする為にマガジンキャッチを干渉するアウター部分が斜めに削られています。

リップ部分と最終弾検知のアームはこんな感じ。
SYSTEMA純正インナーなので、フォロワートップはひょうたんです。

尚、ZSHOPT製Pマグシリーズ共通の仕様として、インナーがスプリングテンションによって上下する機構が付いています。
この機構によりトレポン側の個体差を緩和し、スムーズな給弾が行えるようになります。

尚、今回購入したのは2018年8月現在における最新バージョンの為、ガイド用のピンが貫通しておらず、初期ロットに比べるとリアルさが向上しています。

マガジン上部の刻印はこんな感じ。
当たり前ですが、実物マガジンなので刻印がリアルです。

マガジン底部はこんな感じ。
GEN3マガジンなので、イニシャルや数字等を表記する為に使う凹凸が付いています。

↑これ、なんか正式名称があった気がするんですが、思い出せない…。

マガジンバンパーはこんな感じ。
フロアプレートをロックしているボタンがグレーですね。

フロアプレートはロックボタンを押しながら後ろ方向にスライドさせる事で取り外す事が出来ます。
どうやら、マガジンスプリングをカットしてインナーにテンションを掛けているようです。

流速ポン(SYSTEMA PTW 2012年チャレンジキットベース)にマガジンを挿入するとこんな感じ。
ロックはもちろん、給弾やボルトストップの動作等一通り確認しましたが特に問題はありませんでした。

ただし、このマガジンの仕様上、マガジンを挿す時と抜く時にちょっとした違和感がありました。

FCCしかりSYSTEMA純正マガジン等は、マガジンを挿入する時はスッと入ってカチャとマガジンキャッチが掛かります。

しかし、ZSHOTのマガジンは先述の通りマガジンインナーがスプリングテンションによって上下する仕様になっているため、マガジンキャッチがかかる直前にちょっと負荷を感じます。
大した負荷では無いのですが、「スッ→カチャ」から「グニッ→カチャ」みたいな感じになるのです。

また、マガジンキャッチを押した時にはインナーのスプリングテンションによって「シュッ!」とマガジンが飛び出してきます。

物凄く細かい事かもしれませんが、今までこんなマガジンを使ったことが無かった事もあり、凄い違和感を感じました。

FCC PMAG GEN3とZSHOT PMAG M3-30比較してみた

という訳で、今まで使っていたFCCのPMAGと比較していきます。
写真左側がFCC製、右側がZSHOT製(実物)になります

まず、大きく異なっているのは表面の質感と樹脂の硬さです。
FCCは全体的に表面がツルツルしていますが、ZSHOTはザラザラしています。

樹脂の硬さについては、マガジンを強く押した時のたわみがFCCとZSHOTでは大きく異なります。
FCCはベコッと凹んだような感触があるのですがZSHOTではそういう事はありません。
ガッチリさというか、剛性?が大きく異なります。

流石実物、安心感が違いますね。
ちなみに、昔PTSから出ていたPMAG GEN2もかなりガチガチで良かったです。

また、リップ部分の仕様も大きな違いでしょう。
先述の通り、ZSHOTのPMAGにはマガジンが挿入しやすいようにマガジンキャッチと干渉する部分が斜めに削られています。
これにより、マガジン挿入時の引っかかりが軽減されています。

また、細かい所ですがゲート跡の位置が違います。
FCCはマガジンの前側にゲート跡が、ZSHOTはマガジンの背中側にゲート跡が付いています。

マガジン底部の仕様も異なっています。
フロアプレートをロックしてるボタンの色が異なるのに加え、FCCは単にハマってるだけ、ZSHOTはスプリングテンションによって固定されています。
そのため、このボタンを押した時の感触が全然違いますね。

重量はFCCが160gなのに対し、ZSHOTは192gとちょっと重いです。
ほんの僅かな重量差ですが、手に取った際にZSHOTの方が重く感じます。

個人的にはマガジンはある程度重い方が好みなので、丁度良かったです。
もっと重くても良いんですがね…。

という訳で、とりあえず給弾周りの問題も大丈夫そうだったのでこれでFCCのPマグとおさらばできそうです。

ちょっと他のトレポンでも検証してみないといけないですが、それはまたの機会に…。
というか、何か問題が起きたとしても基本的に銃の方を調整しようと思ってるので、どのみちFCCのマガジンは近々手放します。