【新型】PTW用カスタムトリガースプリング、ちゅんちゅん工房 チュプリング( ・8・ )を買ってみた | エボログ

【新型】PTW用カスタムトリガースプリング、ちゅんちゅん工房 チュプリング( ・8・ )を買ってみた

2019年2月26日

ちゅんちゅん工房製のSYSTEMA PTW(トレポン)用カスタムスプリング、『チュプリング』の新型が登場したので、早速買ってみました。
チュプリング組み込みがてら、トレポンの再調整もしていきます。

旧チュプリングは硬さが純正比128%だったらしいのですが、今作は151%と更に硬く(重く)なっています。
より重いトリガープルを求めている人にはもってこいな製品だと思います。

詳しくはガンジニアさんがデータを計測しているので、こちらをご参照下さい…。
https://gaw-airsoft.shop-pro.jp/?pid=129470789

なお、旧チュプリングを組み込んだ時のレビュー記事は下記からどうぞ。

旧チュプリング(写真右)と比較。
見た目の変化はほとんど無く、線形は同じで、巻き数はもちろん同じ。
表面の色が違う程度しか違いが分からなかったです。

と言う訳で、ついこの間『Siegetek Concepts x G.A.W. G1T7』を組み込んだばかりのギアボックスを開けて、チュプリングを組み込んでいきます。

とは言っても、単にトリガースプリングを交換するだけなので、これと言って載せる物は無いんですがね…。
特に組み込みでのトラブルはありませんでした。

後は他のパーツを戻すだけ…なのですが、ここで問題発生。
プラネタリーギアシャフトが物凄い削れてたんですよ…、しかも4本全部。

プラネタリーギアに付いているグリス溜まりの溝に沿って、綺麗に削られてました。
確かにここは傷つきやすいですが、今までこんな酷い状態になった事無かったのに…。

実はシャフト自体は去年の夏ごろに一度交換しているので、実質半年ちょっとしか使ってないので、こんな消耗するのはおかしい…気がするんですよ。

そして、こうなった原因として考えられるのはグリスをベルハンマーに変えた…くらいなんですよね…。
本当にベルハンマーが原因なのかはよく分かっていませんが、ちょうどグリスをG.A.W. G-GreaseとG.A.W. G-Lubeに戻そうと思ってたのでシャフト交換と一緒にグリスも変えようと思います。

まず、サンギアベアリングにはGルーブを塗布、プラネタリギアの内側にもGルーブを塗布しました。
そして、歯の方にはGグリースを塗布しています。

ちなみにプラネタリギアーにシムを入れるのはこれをする事によってサンギアとサンギアベアリングの消耗がどう変化するのか?のテストを行ってる為です。
このパーツ、使ってると双方がぶつかって傷つくんですよね…。

後、写真は撮ってませんが全体的にシム調整とピニオン位置を見直しました。
と言うのも、セクターギアをDSG(G1T6)からフルストロークであるG1T7に交換した際は単にギアを交換しただけでフルストローク用に調整してなかったんです。

DSGの時は誤魔化せていた駆動音がフルストロークになると気になってしまったので、再度全体的なシムの構成を見直す事にしました。

ちなみに、個人的にはトレポンのシム調整方法は通常電動ガンよりも勘に頼る作業だと思ってます。
ただでさえ調整幅が少ない中、どこにどう入れるかは通常電動ガンよりもシビアですので…。

ギアボックスの調整が完了したら他のパーツを組み立てていくのですが、この時、アンビセレクターレバーを固定する為のUの時のパーツに細工を施しました。
Twitterのフォロワーさんから教えて頂いた方法なんですが、このパーツを曲げる事で脱落防止になるんです…。

普段はこのパーツを取り付けたら上からテープを貼っていた(SYSTEMA公式もそういう方法を取っている)のですが、それが不要になります。

実際この状態でセレクターレバーを動かしたり、テイクダウンしたりしてもすっこ抜ける事はありませんでした。

まあ、トレポンのアンビセレクターレバーってSYSTEMAとしては「飾り」らしいですね…。
連動して動くものの、実際に使う事は想定していないみたいです。

と言う訳で、こんな感じの動作になりました。

結構動作音変わっており、こんなにジャリジャリ鳴ってないハズなんですが、動画で撮るとイマイチな感じに…。
iPhone XSのカメラって、こういう駆動音はあんまり綺麗に撮れないんでしょうか…。

と、なんか途中からチュプリング関係無いネタになってしまいましたが、最後にチュプリングのレビューをすると「重いトリガーはイイゾ…」ですね。

正直なところ、純正スプリング→旧チュプリングの変化は劇的な差を感じられたのですが、旧チュプリング→新チュプリングの変化はそこまで大きな物を感じられませんでした…。
ちなみに、純正スプリングのトレポンと比較するとかなり重くなっているのは明らかです。

今回、重さの変化を感じにくかった理由として、トリガーストロークが短くなっているストレートトリガーを組んでいるというのが理由として考えられる気がします。

ともあれ、チュプリングは2個購入したので、もう1つ別の銃に組んでみようと思います。
今度は純正トリガーベースの銃に…。
それなら重さの違いが分かりやすいかな?と思いますので。

あと、なんか初速上がってました…。
なぜだ…。バレルもチャンバーもシリンダーも何も弄ってないのに…。

まあ、たまにこういう事もありますよねぇ…。