Silverback Airsoft SRS-A1 20インチ スポーツモデル(2018年プルボルト仕様)を買ってみた | エボログ

Silverback Airsoft SRS-A1 20インチ スポーツモデル(2018年プルボルト仕様)を買ってみた

2019年7月23日

Silverback Airsoft SRS-A1 20インチ スポーツのプルボルト仕様を買ってみました。
あと、一緒に色々と純正オプションパーツも…。

購入した純正オプションは「軽量ピストン」「22インチブルバレル」「マガジン」の3点。
全て国内在庫があったので、とりあえず買っておきました。

また、他にも細々したカスタムパーツをレッドウルフエアソフトで注文、既に到着済みです。

Silverback Airsoft SRS-A1は「ストック+バレル」「ボルトハンドル周り「バットプレート」といった具合に、分解された状態で箱に入っています。
また、グリスや組み立てに必要な工具、予備のネジ等が色々付属する辺り「自分で組み立ててね」といった感じの製品のようです。

組み立て難易度は単にパーツをはめていくだけで良いので、かなり低いです。

尚、付属の取扱説明書は英語表記ですが、細かくイラストが書かれており、一通り分解・組み立ての方法も書かれているので、困る事は無いでしょう。

Silverback SRSはHOP調整機能がかなり独特なのですが、その調整方法についてもしっかり書かれています。

純正オプションパーツや、パーツリストが掲載されているページはこんな感じ。
Silverback SRSはメーカー純正オプションパーツだけでかなりの種類があるんですよねぇ…。

尚、説明書内にモノポッドの使い方に関する記載もあるのですが、スポーツモデルにはモノポッドは付属しないようです。

という訳で、Silverback SRS A1の細部を見ていきます。
尚、細部を見ていきながら一緒に購入したカスタムパーツ等も紹介していきます。

まずはマズル側から。

アウターバレルはアルミ。
インナーバレルは真鍮で、マズル先端まで伸びています。

マズルにはこのようなキャップが付いており、回すと外れます。
純正オプションであるサプレッサーやハイダー等を取り付ける事が出来るようです。

まあ、私は純正オプションのブルバレルを一緒に買っています。
今回は22インチの物を選びました。

SRSが20インチ、ブルバレルが22インチだと2インチ伸びただけじゃんと思うかもしれませんが、全然違います。
このブルバレルはアルミパイプではなくアルミの棒から削り出して作られており、インナーバレルが通るスペース以外はぎっしり詰まっているのです。

つまり、ガタ取り用のスペーサー等は不要という訳です。

当然ながら、重量もかなりあります。
アウターバレル単体で766g。ぶっちゃけ、鈍器です。

SRSをサバゲーで使う想定が全く無いので、取り回しの良さとか軽さとかよりも重さと硬さで選びました。

このアウターバレルはチャンバーやパッキンなども付属するのですが、この付属パッキンがかなり独特な仕様でした。
HOPの凸はマルイタイプなのですが、口の所に何やら突起が付いています。(写真右側赤矢印)

この突起は上、右下、左下の3箇所に付いていました。

続いてハンドガード。
ハンドガードは上面が20mmレール、左右と下にはレールを増設する為のネジ穴が設けられているだけのシンプルな仕様をしています。

SRS本体には20mmレールパネルが1枚付属してきます。
このパネルは樹脂製で、3枚セットで単品販売もされています。

レールパネルをハンドガードに取り付けるとこんな感じになります。
URX3ハンドガードのような感じでネジ止めになります。

レシーバーはこんな感じ。
セーフティーレバーは左右対称、Fが射撃可能状態、Sが安全状態です。

また、トリガーの下部から六角レンチを突っ込む事で、トリガーストロークの調節が行えます。
ネジを締め込む事でトリガーストロークが短くなり、やりすすぎるとセーフティが効かなくなったりシアーが掛からなくなったり、シアーの掛かりが不安定になり、暴発の原因にもなるのでやり過ぎには要注意。

尚、出荷状態でのトリガープルはこんな感じでした。
10回の平均が1.21kg、最大が1.29kg、最低が1.06kgです。

トリガープルは程よい重さがあり、シアーが開放されるタイミングも素直なので、個人的には好きなトリガーフィーリングです。

レシーバーの上部には2本のネジ(樹脂製)が飛び出しており、手で回す事が出来るようになっています。
このネジを使って、HOP調節用を行うのです。
そう、左右それぞれ別々にHOPを掛ける事が出来るのです。

面白い仕様なんですが、ネジをHOPパッキンに直接当てているだけなので、HOP調節がかなりシビアなのに加えて、HOPを強めにかけよう物なら直ぐに弾づまりを起こしてしまうのです…。
その為、国内の初速制限下で使うには、かなり極端な流速チューンにでもしない限りは難しい構造だと思います。

尚、このHOP調節のネジは本体に同梱されているイモネジに置き換える事で見栄えを良くする事も可能です。
その場合は六角レンチを穴に突っ込んで回す事になります。

ところでSilverbackは電動ガン用のHOPクッション等が使える、ドラム式チャンバーを出しているのに何故それを組み込まないのでしょうかね…。

続いて、ストックです。
この銃の構造上仕方がないのですが、右利き専用です。
そういえば、左利き用のオプションみたいなのもあるんでしたっけ…?(うろ覚え)

このストックに収める為のボルトハンドルやシリンダ、ピストン等はそれぞれこんな感じ。
ボルトハンドルが前側に付いているので少し独特な形をしていますが、「ピストンスプリングガイド」「ピストンスプリング」「ピストン」「シリンダー」「シリンダーヘッド」といった具合で普通の構成です。

シリンダーヘッドはボルトハンドルにくっついています。
シリンダーとシリンダーヘッドは別パーツになっています。

ピストンはカップ型のピストンヘッドが付いており、材質は金属。
重量も53gと結構重いです。

尚、今回は純正オプションパーツであるライトウェイトピストンを購入しています。
こちらのピストンは肉抜きがされた樹脂製で、商品名の通り重量が27gと純正ピストンの半分近い重量なのが特徴です。

このピストンはカスタム時に使うかどうかはまだ決めていませんが、念の為買っておきました。

尚、純正はカップ型でしたが、ライトウェイトピストンのピストンヘッドはOリングを使った後方吸気タイプでした。
吸気穴が中々独特ですね。

ピストンスプリングはこれまた非常に独特な形をしています。
前後が当ピッチで、真ん中だけ不等ピッチ…というか、完全に圧縮された状態になっています。(何という名前のバネだったか…忘れてしまいました…)
長さは約23cmと、非常に長いです。

明らかに専用品ですが、純正でM90、M120、M140、M160と色々なバリエーションがあります。
尚、国内仕様のSRS A1に入っているスプリングはM90です。

ちなみに、スペーサーはSYSTEMA PTW用の物がギリギリ使えました。

という訳で、こちらをSRS本体に取り付けていくのですが、その前にバットプレートの説明を先にやります。

SRSA1のバットプレートはこんな感じ。
エクステンションが2枚付いており、これは樹脂製。
肩に当たる部分はラバーで出来ています。

エクステンションのうち1枚は写真左のような穴が開いており、ここがスプリングガイドを抑えておく為のスペースとなっています。

スプリングガイドをストックで抑えるという、面白い構造をしています。

エクステンションは底部の爪を押し下げる事で、スライドさせて取り外す事が出来ます。

分解するとこんな感じ。

先に説明した通り、スプリングガイドを抑える為の穴というか窪みが必要なので、外す事が出来るエクステンションは実質1つのみです。
この窪みが無い状態でストックを取り付けてしまうと、スプリングガイドを逃がすスペースが無くて、ボルトを引いてもシアーが引っかかりません。

という訳で、ボルトハンドルの取り付けて順を紹介します。

まずはストックに付いているゴムの板を外します。(写真左)
続いて、トリガーを引いてシアーを開放します。(写真右、赤矢印)

シアーを開放しながらシリンダーやピストンを取り付けます。

続いて、ピストンスプリングとピストンスプリングガイドを取り付け、トリガー(シアー)を戻します。

後はバットプレートを取り付けるだけ。
尚、取り付けた後にトリガーを引くとスプリングガイドがバットプレート側の窪みに収まるので、これで完成です。

工具不要でピストンの着脱が可能なんです。
めちゃくちゃ簡単なので、調整はかなりやり易いです。

尚、スプリングを固くしたり、トリガーストロークを短くしたりしてるとスプリングガイドをシアーで引っ掛けておく事が出来なくなるので、少し組み込みが面倒になります。

最後にマガジン。
SRS A1にはマガジンの他に長いフォロワートップが付属します。
このフォロワートップはゴム製で非常に柔らかいです。

この長いフォロワートップを取り付ける事で、最終弾を撃った後、給弾ルート内に弾が残らなくて良くなります。
いわば、「しっかり撃ち切る事が出来るマガジン」にするためのカスタムパーツですね。

このフォロワートップを取り付けないと、最終弾を撃ち終わった後でも給弾ルート内に4発弾が残ってしまうのです。

尚、マガジンに最初から入っているフォロワートップは樹脂製の至って普通な仕様です。

尚、フォロワートップの交換を行うにはマガジンの分解が必要になるようです。

また、今回は予備マガジンも調達しています。
今回買ってきたのはSRS A1用のライトウェイトアルミニウムマガジンです。


SRS A1本体に付属するマガジンはステンレス製で非常にガッチリして、ずっしりした重みのあるマガジンなのですが、予備マガジンとして購入したこちらは軽量のアルミマガジンです。
色はグレー。(黒が無かった。というか、製品としてアルミの黒は無い…?)

SRS本体付属マガジン(写真右側)と比較。
色、材質の他に塗装の感じも全然違っていますね。
正直、SRS A1本体に付属するステンレスマガジンの方が個人的には好きですね…。

尚、重量差ですがSRS本体付属のスチールマガジンは200g近い重量があるのに対し、ライトウェイトアルミマガジンは108gと半分近い重量になっています。

という訳で、一通り紹介を行った所で初速チェックを行います。
使用弾は東京マルイ製 0.20g 樹脂弾、色々なHOP量を試しての最大初速を計測しています。

初速は低めなものの割と安定している印象があります。
ただし、HOPをこれ以上強くすると弾詰まりを起こしてしまいました。

と言うわけで、他のパーツも届いてる事ですし、これからSRSを弄っていきます。