Amazonで売っている安価な小型トレーサー、Scoking ミニトレーサー ユニット LIGHTER Sを買ってみた | エボログ

Amazonで売っている安価な小型トレーサー、Scoking ミニトレーサー ユニット LIGHTER Sを買ってみた

2020年3月5日

Scoking ミニトレーサー ユニット フルオートトレーサー 10mm 14mm 逆ネジ メタル製 – ブラック 電動ガン ガスブローバックライフル ウルトラブライト UVトレーサー』というなんとも中華業者らしい商品名のトレーサーを買ってみました。

内容物はトレーサー本体とUSBケーブル、14mm逆ネジ変換アタッチメントと非常にシンプル。
シンプル過ぎて取説すらありません

こちらは有名なメーカーであるACETECH Lighter S』や『XCORTECH XT301 Mk2』とほぼ同サイズでありながら、値段が5000円程度と安価なのがポイントです。(ACETECHやXCORTECH製品は7000円を少し超える値段)

そんな安物小型トレーサーであるこの製品、ちゃんとした製品名が分からないんですが、本体に『LIGHTER S』と入っているのでこれが製品名なんでしょうか…。
にしても、MADE IN CHINAとデカデカと入ってる製品というのも中々珍しい気がします。

という訳で、そんなLIGHTER Sの細部を見ていきます。
まず、トレーサーの出口側はこんな感じで、どことなくACETECH製品感が溢れています。
名前もそうですが、ACETECH意識してそうです。

まんま同じという訳では無いんですが、何となくデザインが似てる…。

この部分は蓋になっており、ひねると外す事が出来ます。

microUSBポートがありますね。
ここにUSBケーブルを挿して充電を行います。

充電中はLEDインジケーターが赤く点灯します。
満充電になると緑色に切り替わります。

反対側はこんな感じ。
こちらにはWE製のガスハンドガンでよく見受けられる11mm正ネジになっています。
また、上記で説明しちゃいましたが取付基部の脇には電源ボタン兼LEDインジケーターが備わっています。

尚、商品説明には「10mm正ネジ」と書かれていますが、11mm正ネジですね。

WE製のガスハンドガンへの取り付けは問題なしでした。

また、付属の変換アタッチメントを取り付ける事で14mm逆ネジに対応出来るようになる…はずなんですがこのアタッチメント、明らかに14mm逆ネジじゃ無いんです。

逆ネジである事は間違い無さそうなんですが、スカスカ過ぎるので15mm〜16mm位のサイズはありそうです。

とりあえず付属の14mm逆ネジアタッチメントはネジ山にシールテープでも巻いてやらないと、使い物にならない感じでした。
もはや個体差や相性問題のレベルを超えている…。

Scoking ミニトレーサー ユニット LIGHTER Sの分解について

LIGHTER Sの分解は比較的簡単で、11mm正ネジが付いている側をプライヤーか何かで掴んで回すだけ
ネジロックのようなものが塗布されていますが、加熱しなくても力で開けることが出来ます。

トレーサーユニットの周囲には恐らく絶縁目的と思われるカプトンテープっぽい感じのテープが巻かれています。
このテープを外して、基部を固定している2本のネジを外せばトレーサーユニットと外装を完全に分離させる事が出来ます。

尚、バッテリーは3.7V 240mAhでした。
1セルのLiPoバッテリーでしょうね。

トレーサーユニットの中央には半透明のパイプが入っており、押し出せば抜くことが出来ます。
これはBB弾からユニットを保護する為の物なので、精度は関係のない物だと思いますが、結構傷だらけですし切断面に変形も見受けられます。

尚、ユニットのサイズはそれぞれこんな感じでした。

既存のサプレッサーの中に入れてみる

という訳で、Scoking ミニトレーサー ユニット LIGHTER Sを既存のサプレッサーの中に入れる事にします。
まあ、この作業をする為にこの製品を買った訳ですし…。

トレーサーを入れるサプレッサーはKM企画製のFeather Weight 110
長さ110mm、太さ30mmのサプレッサーです。

まず、トレーサーユニットを絶縁します。
絶縁には熱収縮チューブを使う事にしました。

Feather Weight 110の内径は28mm程度だったので、トレーサーユニットの外径がその太さになるようにマスキングテープを巻いていきます。

ちょうど良い外径になったらFeather Weight 110に消音材と一緒に入れていきます。
尚、消音材は元から入っていた奴1つと、短くカットした奴1つの間にトレーサーを入れるようなレイアウトにしました。(トレーサーが前側)

こんな感じでちゃんとセンターが出てますし、トレーサーに弾が当たるような心配も無さそう。

ちなみに、こういうレイアウトにした理由として、このサプレッサーを取り付けている銃(流速ポン)は現在、インナーバレルがアウターバレルから大きく飛び出すような仕様になっている為です。

その為、トレーサーの位置を前の方にしないと、トレーサーの中をインナーバレルが通る事になってしまうのです…。
まあ、このインナーバレルもいつまで使うか分からないんですがね…。

という訳で、後は取り付けて完成です。
外装は不要なのでゴミ箱へ。

実際の動作はこんな感じです。
明るい環境下だと肉眼では多少光っているのが見えますが、動画だと全然映らなかったので部屋を暗くして撮影しています。

トレーサーの明るさ(蓄光BB弾の輝度)に関しては十分使えるレベルだと思います。

ちなみに、トレーサーユニットが前側に配置されているおかげで充電や電源の投入は比較的やりやすくなっています。
こんな感じでサプレッサーの蓋を外して小さな消音材を抜けばトレーサーユニットにアクセス出来ます。