American Defense製2インチ オフセットマウントリング 『AD-RECON 30 STD-TL』のレビュー | エボログ

American Defense製2インチ オフセットマウントリング 『AD-RECON 30 STD-TL』のレビュー

2020年4月7日

つぼみトレードカンパニー様より、American Defense製のマウントリング、『AD-RECON 30 STD-TL』をお借りしたのでレビューしていきます。

今回お借りしたのは黒色の『AD-RECON 30 STD-TL』と茶色の『AD-RECON 30 STD FDE-TL』の2種類。
色以外の違いが無いので、同記事で紹介します。

という訳で、『AD-RECON 30 STD-TL』と『AD-RECON 30 STD FDE-TL』はそれぞれこんな感じの製品です。
マウントリングと説明書、六角レンチ、ネジロック剤とシンプルな内容物です。
American Defenseのロゴはシールになっており、黒と茶で異なる色の物が入っていました。

という訳で、このような形状の製品です。
かなり有名なマウントリングなので知っている人も多いと思いますが、QDレバーが新しいバージョンになっています。

通常の位置よりも2インチ(50.8mm)手前側に位置をズラスことが出来るワンピースマウントリングになります。

マウントリングの部分が肉抜され、軽量化されているタイプの製品です。
重量は188gです。

今回お借りしたのは30mmチューブ対応の製品です。
マウントリングに大きさが記されていますね。

マウント下部にはAmerican Defenseのロゴと星条旗、『QD AUTO LOCK』『MADE IN USA』の刻印が入っています。

新しくなっているQDレバーはチタン製。
同社がパテントを所有しているQDレバーです。

見ての通り、結構スタイリッシュなデザインになっています。

20mmレールとの調整はQDレバーを押し込みながら、反対側のナットを回して行います。

尚、FDEのモデルはこのQDレバー周りの色が黒モデルと同じです。

という訳で、こちらのマウントリングにスコープを取り付けていきます。

まず、マウントリング単体を平らな地面にマウントリングを置いただけでは水平を取ることが出来ませんでした。
写真左側はマウントリングの上面に水平器(スマホ)を、写真右側はマウントリングの下部に水平器(気泡管)を置いています。

まあ、基本的にこれで水平が取れる製品自体少ないのですが、たまにあるので一応確認しておきました。
これで水平取れるとスコープの取り付けが楽なんですがね…。

スコープの取付作業を行うにあたって、マウントリングを分解します。

AD-RECONマウントリングはリング部分が左右に分割される独特な形状になっており、リングの下側に付いているピンをマウント側の穴に差し込んで固定する仕様になっています。

マウントリングの水平を取る為に20mmレールに取り付け、水平を出します。
スマホの水平器、超便利です。

この状態で水平を出すのが一番楽ですね。

続いて、リング部分の片側を取り付けてスコープを乗せます。

続いて、反対側のリングを取り付け、スコープが動かせる程度にネジを緩めに締めます。
スコープのエレベーテーションノブの所に水平器を置き、水平を取ります。

この際、ネジは前2本、後ろ2本ずつ対角上に取り付けると良いでしょう。

多少前後方向の傾きが出てしまいましたが、左右方向に傾いてないなら問題はありません。
最後に残りのネジを取り付け、締め込みます。
これでスコープの固定は完了です。

こんな感じになりました。

スコープの高さは丁度アイアンサイトと同じような高さで、違和感無く覗き込むことが出来ます。

他の銃にも取り付けてみました。
こちらはMAGPUL製のフリップアップリアサイトであるMBUSが付いているMASADA AKMですが、スコープと干渉する事無く取り付ける事が出来ています。

尚、FDEモデルの方の色味ですが、かなり明るめの色になっています。
写真はMAGPUL SLハンドガードのFDEを付けているM4です。

FDEの色味は素材の違いはもちろん、メーカーによっても結構変わるので仕方がない気もしますが、好みの色があるのであれば注意が必要かもしれません。

American Defenseの保証について

正規代理店となっているつぼみアームズでは、同社の無期限の保証が付いています。
通常使用の範囲によって、製品の故障が生じた場合は、送料を除いて修理または交換を行います。

ただし、故意に損傷を受けた製品や、破壊された商品、不適切なメンテナンスによって損傷を受けた商品については保証されません。

この保証は、American Defense MFG LLCに返送された部品の修理または交換に限られており、不良の判断はAmerican Defense MFG LLCが行います。

との事ですので、万が一トラブルが発生した時に保証を受ける事が出来るのは安心ですね。