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東京マルイ V10 ウルトラコンパクトのスライドにSpringfieldの刻印を入れ、セーフティレバーの加工をおこないました

記事作成日:2020年4月30日

大分時間が空いてしまいましたが、東京マルイ V10 ウルトラコンパクトのスライドに、Springfield Armoryの刻印を入れました。
いつも色々お世話になっている人に聞いてみたらレーザーと打刻が出来るとの事だったのでどちらにするか悩んだのですが、今回は打刻でお願いする事にしました。

ちょっとロゴの部分をミスったらしい。
確かに太さが上の方と下の方で違ってますね。

という訳で、パーツを組み立てていきます。
ちなみにスライドの初期不良が発覚する前にお願いしているので、割れ対策前のスライドです。

ただ、全然割れる気配が無いんですよね。
その為、別に交換しなくても良いかな〜と思ってたり…。

という訳で、こんな感じになりました。

刻印入れる前と入れた後。
やっぱり刻印の存在って大きいですねぇ…。

あと、ついでにセーフティレバーの加工を行う事にしました。
V10に限った話しじゃないんですが、ガバメント系ってハイグリップで握り込んだ時にサムセーフティの赤矢印の部分が親指の付け根に食い込んでめっちゃ痛いんですよね…。

サムセーフティに親指を乗せるような構え方をすると尚更痛い

という訳で、サムセーフティのエッジ部分を削る事にしました。
サードパーティのカスタムパーツやコンプリートカスタムガンでは最初からエッジが削られているモデルもありますし、やっぱり実銃界隈でもハイグリップ時の握り心地を気にする人は少なくはないような気がします。

という訳で、とりあえず分解。

セーフティレバーは写真左側のような感じで必要以上に上に動かす事で外す事が出来ます。

外したセーフティレバーを削ります。
とりあえずリューターでゴリゴリと。

ある程度削ったら3M スポンジ研磨剤を使って磨いていきます。
ちょっとメッキも削ってしまって銅色の下地が出ちゃいましたが、まあ良いでしょう…。

という訳で、V10に取り付けるとこんな感じになりました。
いい感じの、滑らかな見た目になりました。

セーフティレバー加工前とか交互の比較。
磨いたせいで色というか光沢感も変わってます。

おかげでセーフティレバーがちょっと浮いちゃいました…。
いっその事、全部磨こうかな…。

とりあえず、V10弄りはこんな所です。

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