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UR-TACTICAL OPS GEN3 IMPROVED DIRECT ACTION SHIRTとSTEALTH WARRIOR PANTSを買いました
記事作成日:2020年6月24日
最近どんな装備をやれば良いのかよく分からなくなってきたので、一旦原点回帰という感じで「昔こんなコーディネートだったよな〜」みたいな感じの物をやってみる事にしました。
という訳で、『UR-TACTICAL OPS GEN3 IMPROVED DIRECT ACTION SHIRT』のRANGER GREENと『UR-TACTICAL OPS STEALTH WARRIOR PANTS』のM81 WOODLAND CAMOを買ってみました。
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というわけで、まずはUR-TACTICAL OPS GEN3 IMPROVED DIRECT ACTION SHIRT RANGER GREENから。
こちらはいわゆるコンバットシャツ(コンシャツ)と呼ばれるタイプの服で、強度の高いナイロン生地と、柔らかいストレッチ生地で構成されています。
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基本的に肩から袖にかけて以外は全てストレッチ生地になっており、自由な動きを可能にしています。
首元はジッパーになっています。
ジッパーの取っ手が何かに引っかかるなどして不意に引っ張られないようにする為か、カバーみたいなのが付いていますね。
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肩の部分にはベルクロ付きのポーチが備わっています。
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肘部分は500デニールのナイロン生地で補強されています。
補強されているとは言っても動きを阻害する程の物では無い程度で肘を曲げた時に引っ張られないようにある程度ゆとりを持ったサイズの生地が縫い付けられているので、違和感はありません。
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更に肘部分の内側には付属のパッドを入れる事が可能になっています。
ただ、こちらのパッドは袖部分を裏返して小さなポケットに差し込む必要があり、非常に入れづらく、そして入れる時以上に外しづらいのが難点です…。
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ただし、匍匐をしたりする場合は付けておいた方が痛い思いをせずにすむでしょう。
特に砂利の上で伏せ撃ちをする時とかはパッドがあった方が楽でしょうね。
袖先はベルクロが付いており、絞る事が出来るようになっています。
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続いて、『UR-TACTICAL OPS STEALTH WARRIOR PANTS M81 WOODLAND CAMO』です。
こちらはいわゆるウッドランド迷彩のズボンですね。
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昔からある王道な迷彩パターンなのですが、最近あまり見かけなくなった気がしますね…。
ただ、当製品は色々と最近流行りのスタイルを取り入れられているので、使い勝手が非常に良いです。
まず、腰回りは伸縮性のゴムが内蔵されており、ベルトで締め付けなくともウエストにフィットするようになっています。
腰回りに関してはジャージのような履き心地があります。
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ベルトを使わずともズボン単体でしっかり保持する事が出来る為、例えばベルトキットを少し緩めにして動きやすさを重視するなら、このタイプのズボンは便利です。
ベルトループは5cm程度の幅があり、かなり幅広のベルトにまで対応しています。
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ポケットは至る所に存在します。
サイドポケット、ヒップポケット、側面のカーゴポケットとその上にジッパー付きのポケットなど、左右合わせて8箇所にポケットが設置されています。
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膝上から内股にかけて伸縮性のある生地が採用されており、自由に足を動かす事が出来ます。
走りやすく、屈みやすい構造ですね。
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また、膝部の内側には付属のニーパッドを埋め込む事が可能です。
このパッドは冒頭で紹介した『IMPROVED DIRECT ACTION SHIRT』と同様に一旦ズボンをひっくり返して小さなポケットに差し込まないといけないのが難点です。
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ただし、一度装着すれば絶対にズレる事が無いのは大きな利点ではあります。
ちなみに、私はエルボーパッドは基本的に入れませんが、このニーパッドに関しては地面が砂利やコンクリートのフィールドでは基本的に入れるようにします。
ズボンの裾は紐で絞る事が可能です。
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というわけで、久しぶりに原点回帰装備といった感じで、暫くはこの装備で遊ぼうと思います。