リコイル付き電動ガン BOLT MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.を買ってみました | エボログ

リコイル付き電動ガン BOLT MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.を買ってみました

2020年8月17日

BOLT Airsoft製のリコイル付き電動ガン、MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.を購入しました。
今回購入したのは同社製の電子トリガーであるBEAST ETUが付いていないモデル(物理スイッチモデル)になります。

ちなみに「P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.」とは独自開発のリコイルショック・ユニットで、昔出ていたMP5のリコイルモデルとは異なるユニットが入っているようです。

内容物はこんな感じで銃本体とマガジン、保証書や取扱説明書などの書類になります。

説明書類は一通り日本語化されています。
同社製MP5シリーズと共用になっており、一部の説明内容がMP5Kと関係の無い物も含まれていますが、操作方法などは基本的に同じなので特に困る事は無いと思います。
また、パーツリストも入っていますが、メカボックス内部に関しては記されていないようです。

という訳で、BOLT MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.はこんな感じ。

この製品にはオリジナルデザインの樹脂製ストレートマガジンが付属します。
ホロシールが貼られており、ETU搭載モデルではこのホロシールを使ってセンサーを反応させるらしいです。

マガジンを挿すとこんな感じになります。

マガジンについては注意が必要で、どうやら社外マガジンというか従来のMP5用マガジンを使う事が出来ないっぽいです。
BOLT MP5K用マガジンは東京マルイ MP5用マガジンに比べて前後が長く、左右が短い為、物理的にマグウェルに差し込む事が出来ませんでした。
また、マルイ形状準拠の別のマガジンでも試しましたが、やはりダメでした。

社外マガジンを使いたい場合はマガジン側かマグウェル側を加工する必要がありそうです。

マズルは少し飛び出しており、14mm逆ネジになっています。

マズルの奥の方に銀色のインナーバレルが確認できます。

ハンドガード(フォアグリップ)はこんな感じで、下部に被せるゴムキャップが付属します。
このキャップはフォアグリップ内に入れたバッテリーの先端がむき出しにならないようにする為のカバーとして使う為に付属しているようです。

ただ、このカバーの見た目が光沢感のあるゴムキャップなので、なんとなくパイプの両端に被せるやつに見えてしまうので、見栄えが微妙なんですよね…。
そいうか、まんまそれなんじゃ…。

イメージ

フォアグリップはピンを抜く事で外す事が出来ます。
ここからバッテリーを挿入します。

ここで注意が1つあります。
BOLT MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.のバッテリーコネクタは電動ガンでは一般的なタミヤミニコネクタなのですが、オスメスが逆になっており、本来バッテリー側に付いているハズのメス側が本体側に付いているのです…。

BOLT MP5K P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.では同社製のMP5K専用LiPoバッテリーの使用を推奨…というか必須としているらしく、それ以外のバッテリーを使用できなくする為の措置だと思われます。

まあ、私は変換コネクタ作っちゃったんですけどね…。
中身弄るついでにコネクタ交換する予定です。

このように変換コネクタを作ったり、コネクタ交換が出来る人からすると大した問題では無いとは思いますが、そうじゃない人は注意が必要です。
また、メーカーが推奨していない使い方になると思うので、トラブルが起きても自己責任で…。

レシーバーは金属製。
ダイカストではなくスチールプレスで作られているようで、かなりずっしりしており非常に頑丈な感じがします。
実際ガタツキやキシミなどは皆無、ガチガチです。

個人的にはマグウェルのプレス感が気に入りました。
また、ところどころで溶接跡も見受けられるので、そこもいい感じです。

ただし、色が灰色っぽいので「色が微妙だなぁ…」という印象を持つ人も少なくはないみたいです。
個人的には元々通販サイトの商品写真で見てた物よりも大人しめな灰色だったので全然気にはならないかな?と思いました。
まあ、マットな真っ黒では無いですけど、許容範囲内かなと…。

エジェクションポートはこんな感じで、ガッツリ溶接跡が付いたダミーボルトが確認出来ます。
これは本物の溶接跡ではなくプレスで作っている凹凸らしく、少々わざとらしさを感じます。

尚、こちらの製品には同社製のリコイルユニットである『P.E.A.K.E.R. B.R.S.S.』が搭載されており、ピストンの後退と連動してボルトも後退します。
また、コッキングハンドルを引いてボルトオープン状態で保持する事ででリコイルウエイトを後退させ、リコイルをオミットする事が可能です。
また、HOP調節もこの状態で行います。

ちなみに私の個体はHOPアームが硬すぎてびくともしませんでした…。
ネジ締めすぎとか、パーツの組み込みミスかな…。

フロントサイトとリアサイトはそれぞれこんな感じ。
リアサイトは4段階の切り替えが可能で、全て丸穴が空いているタイプでした。

サイトピクチャーはこんな感じです。

樹脂部分は少しキラキラした物が混ざっている感じで、完全なマットな黒色という訳では無かったです。

グラスファイバーみたいな感じで何か混ぜてる感じですかね。
樹脂部分もかなり硬そうな印象があります。

セレクターレバーはバースト無しの新型形状です。

グリップはこんな感じで、電動ガンの中では結構細めな気がします。
グリップ底部は2本のプラスネジで固定されており、中央にピニオンギアの位置を調整するイモネジが付いています。

レシーバーの後ろ側にはQDスリングスイベルが付いています。

箱出し状態での動作と初速、発射サイクルについて

という訳で箱出し状態での作動性能を見ていきます。
冒頭で紹介した通り、私は変換コネクタを作ったのでそれを使ってのレビューになります。

まず、初速に関しては東京マルイ 0.20g樹脂弾を使って76m/s〜77ms/なのですが、たまに73m/sや79m/sなど妙に低かったり高かったりする初速を計測する事もありました。

続いて、発射サイクルを見ていきます。

まずは11.1V LiPoバッテリーから。
BOLT MP5K専用バッテリーとして販売されているのは、11.1V 900mAh 15CのLiPoバテリーなので、ほぼ同じスペックである11.1V 900mAh 20CのLiPoバッテリーを繋いでみました。

動作(空打ち)はこんな感じです。
11.1V LiPoバッテリーにしてはかなりゆっくりした動作をしており、発射サイクルも秒間15発とスタンダード電動ガンを7.4V LiPoで動かした時と同程度かそれを若干下回る程度の発射サイクルです。

発射サイクルやモーターの駆動音を聞く限りかなりのトルク系モーターのようでもともとあまり回転数は上がらないモーターなのかな?という印象を受けました。

ちなみに、このサイズのバッテリーであれば変換コネクタを挟んだ状態であっても、フォアグリップ内部に収める事が可能でした。

ケーブルのテンションによって少しバッテリーの先端が飛び出しますが、付属のゴムキャップを付ければ収まります。

続いて7.4Vでも試してみました。
こちらは7.4V 1200mAh 20CのLiPoバッテリーになります。

発射サイクルが秒間10発を下回る感じで、かなりゆったりした動きになっています。

10発中1〜2発程度なので、フルオートでばら撒くような使い方をする場合はあまり気にならないと思いますし、動作音自体はかなり静かで嫌なギアノイズも無く、スムーズに動いてくれていると思うので箱出しで使う事も不可能では無さそうな感じがしました。

という訳で、次のおもちゃはコレですね。
BOLT製品を弄るのはかれこれ3年ぶりとかですね…。

とりあえず分解してみて色々弄ってみる予定です。