Logitec ガチャベイ LHR-4BNHUC USB-C対応 4ベイ 外付け HDDケースを買いました
記事作成日:2020年11月3日
今までCentury製の外付けHDDケース、裸族のテラスハウスを使っていたのですが、最近FANの異音が激しくなってきたのでFANを交換するかHDDケースを新調するかで悩んでいたんですが、追加の外付けHDDを追加したい気持ちもあったので、今回は2台以上のHDDを搭載出来るケースを新調する事にしました。
という訳で、色々な製品で悩んだんですが、今回はLogitec LHR-4BNHUCを選択、同社の直販サイトLogitecDirectで購入しました。
Logitec Type-C対応 HDDケース 3.5インチ 2.5インチ SSD (台用) USB3.2(Gen2) ガチャベイ ハードディスクケース LHR-4BNHUC
このケースを選択した理由は下記。
- HDD4台取付可能なサイズである事
- USB 3.2 Gen2対応で、SSDを取り付けた場合に高速なデータ転送が可能
- FANの回転数を制御する事が出来る(FANの回転音を抑えたい)
- 公式でMac OSに対応との情報あり
- PCの電源と連動して自動ON/OFF機能付き
こんな感じですね。
最近映像編集やるようになったせいでHDDの速度に不満を感じてきたので、USB 3.2 Gen2対応は割と必須でした。
また、Mac OSを使っているのでMac OS対応も必須です。
昔、Mac OS対応の情報が無い外付けHDDケースを買ったらOSの起動がめっちゃ遅くなったり、OSが度々クラッシュしたりなど、HDDを使う以前の問題で悩まされた事があり、1日色々試してどうにもならず、翌日にはゴミ箱行きになった経験があるので…。
という訳でそんなLogitec LHR-4BNHUCの内容物はこんな感じ。
HDDケースと説明書、保証書、ガチャベイのステッカー、ケーブルやその他色々なパーツ類が付属しています。
まずは付属品の紹介から。
ケーブル類の付属品はこんな感じでAC電源とUSB-Cケーブルです。
後はHDDに取り付けるパーツ類で、なんと2.5インチを3.5インチに変換する為のパーツが4つも付属します。
もちろん、固定用のネジも付属。
ケースの外観はこんな感じ。
3.5インチHDDを4台乗せられるケースとしては無難なサイズな気がしますが、ケース上部にインジケーターがある分少し高さがある感じです。
元々使っていたCentury 裸族のテラスハウスと並べるとこんな感じ。
HDDを4台乗せれるだけあってデカイ。
フロントはこんな感じ。
フロントパネルは光沢のあるブラウン、上部はボタン類とインジケーターが付いています。
裏面はこんな感じでFANとUSB-Cコネクタが付いています。
USB-Cの横の蓋は何だ?と思って開けてみたんですが、中身は何も無かったです。
USB-B用?っぽい四角い穴と謎の丸い穴が空いているだけで何もありませんでした。
電源端子はケース後部側面に付いています。
電源ケーブルはL時なのでそこまで側面に飛び出す仕様ではありませんが、ケースを並べて使いたい場合は注意が必要です。
ケース正面の蓋を開けるとこんな感じ。
HDDの名前を書き込めるシールが付属していました。
ここに3.5インチサイズのHDDを4台挿し込めます。
ケースの外枠は樹脂ですが、内側は金属で出来ています。
という訳で、Century 裸族のテラスハウスからHDDを移植します。
にしても埃が凄い…。一応1年に1回掃除してたんですけどねぇ…。
バックアップ用に3TB、データ保存用に6TBのHDDを使っているので、これらを移植します。
LHR-4BNHUCに取り付ける為に樹脂製の取っ手みたいなパーツをネジ止めします。
HDDを挿し込んで、蓋を閉めれば完成。
今までHDDケースは机の上に置いていたのですが、流石にこのサイズだと邪魔に感じたので机の下に移しました。
そのうちメッシュラックでも買ってきてそこに乗せようと思っています。
とりあえずHDDはそのまま認識出来たので早速ベンチマーク。
バックアップ用の方はベンチマークを取る事が出来ないので、データ用として使っている6TB HDDの方で計測。
ほぼHDDの速度が100%出ているんじゃないかなと思います。
尚、期待していた通りFANコントロールのお陰で動作音は非常に静かです。
どちらかと言うと、HDDの動作音の方が煩い位には静かに回っています。
Logitec Type-C対応 HDDケース 3.5インチ 2.5インチ SSD (台用) USB3.2(Gen2) ガチャベイ ハードディスクケース LHR-4BNHUC