ASUS製Radeon RX6700XT搭載グラフィックボード、ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMINGを買いました | エボログ

ASUS製Radeon RX6700XT搭載グラフィックボード、ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMINGを買いました

2021年4月22日

買ったのは自体は先月なんですがね…ようやく届きました。
という訳で、ASUSTek ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMINGを買いました。

こちらはちょうど1ヶ月ほど前に発売が開始されたグラフィックボードで、AMDの最新ミドルハイクラスGPUであるRadeon RX6700XTが搭載されています。

元々、NVIDIA RTX3080が欲しかったのですが、再入荷が無いどころか転売価格がエグい事になっている状態が続いているので、Radeonにしました。

元々、WQHD以上の解像度(出来れば4K)で最新のゲームが出来て、VRも快適に動く性能があれば良かったので、このグラボでも十分かなと。
Radeonはレイトレーシングの性能が低いらしいですが、そこはあまり重要視していません。

内容物はグラフィックボード本体と説明書類、ケーブルを束ねる為の面ファスナー2本です。

ASUSTek ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMING本体はこんな感じ。
3つ付いている冷却ファンが特徴的です。
この冷却ファンは冷却性能と静音性の高い、最近発売されている同社のハイエンドグラフィックボードではおなじみのAxial-techファンになっています。

中央のファンがメインファンでブレードが13枚で右回り、左右が補助ファンでブレードが11枚の左回りとなっています。
発熱が少ない時はファンの回転は停止するようです。

裏面はこんな感じで基板全体がバックプレートで補強されています。
いかんせん大型なグラフィックボードなので、基板が曲がるのを防止する為にもこのバックプレートは必須なんでしょうね。
尚、このバックプレートはエアフローの改善やヒートスプレッダー的な役割も担っており、冷却性能にも影響しているようです。

重量は1651gもあり、かなりずっしりしています。
この重量を支える為にも、基板全体を覆うサイズのバックプレートが必要になるんでしょうね。

出力端子はDisplayPort 1.4aが3個、HDMI 2.1が1個になります。

電源は8ピンが2個。
RX6700XTだと8ピン+6ピンという機種も多いのですが、この製品はオーバークリック版という事もあってか8ピンが2本使うようです。

側面にはグラフィックボードのパフォーマンスを切り替える、Pモード/Qモード切り替えスイッチが付いています。
Pモード(Performanceモード)は最大のパフォーマンスを出す事が可能で、Qモード(Quietモード)ではクロック数が落とされ、電力消費量が落ちます。

このモード切り替えはWindowsの再起動が必要になるので、基本的には常時Pモードで良いような気がします。
そもそも省エネなPCを組む人はこんなグラボ選ばないと思いますし…。

また、ケースファン4ピンが2個、基板に付いています。
説明書にも使い方が明記されていなかったのでこれの用途はイマイチ分からなかったのですが、社外クーラーに交換した時や、水冷クーラーに繋ぐようです。

バスインターフェイスはPCI Express 4.0。
保護カバーが付いているので、外してマザーボードに差し込みます。

という訳で、こちらのグラフィックボードをPCに組み込みます。
まず、元々使っていたASUS TUF-GTX1660S-O6G-GAMINGを外します。

このグラフィックボード自体、元々交換する予定で買った物ですからね…。
このPCを組んだ時にはまだ 「近々Nvidiaの3000番台が近々発売されるらしい」程度の情報が流れていたような時期だったので、2000番台とか当時の最新GPUは買わずにちょっと安いGTX1660 Superを選びました。

TUF-GTX1660S-O6G-GAMINGと比較すると大きさの違いが分かると思います。
ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMINGはめちゃくちゃデカイです。

差し込むとこんな感じ。
元々大型のグラフィックボードを組み込む事を想定して、ケースを選んでいる(Sharkoon RGB FLOW ATX)ので、このグラフィックボードを使っても問題はありませんでした。
電源を入れると側面が虹色に光ります。

ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMINGをこのPCに組み込むにあたって、グラボの縦置きも検討したのですが、光っている側面を見たいので普通に横置きにしました。

グラフィックボードを差し替えてWindowsを起動すると低解像度モードで起動します。
この状態でNvidiaのドライバ類を削除して、AMDのドライバをインストールします。

AMDのドライバのインストール後、PCを再起動すればグラボの入れ替え完了です。

昔みたいに、一旦内蔵GPUで起動して〜とか、グラボ差し替える前にドライバアンインストールして〜とか、そういう手順は不要なのが楽で良いですね。

とりあえず動作確認がてらベンチマークを回してみる事にしました。
ベンチマークはPCを組んだ時にも使ったFF XVベンチ。

まず、標準品質で1920×1080のウインドウモードでは13203点、評価は非常に快適でした。
GTX1660 Superの時は8364点、評価は快適だったので、4839点もスコアが上がった事になります。

元々2632点(やや重い)だった4K 高品質のフルスクリーンだと、4753点(やや快適)に。
映像を見ていても元々カクついていた映像が滑らかに動いていたので、見ていても明らかな差を感じました。

尚、アイドル中の各部位の温度や使用率はこんな感じ。
GPU温度は40度半ば辺り。

FF XVベンチを回している時はこんな感じになりました。
しっかり冷却されているおかげか、意外と発熱は大したこと無いですね。

また、ファンの音に関しては正直変化を感じません。
元もケースファンが多いので煩いPCですからね…。

という訳で、グラフィックボードがGTX1660 SuperからRadeon RX6700XTにバージョンアップしました。
これで色々新作タイトルのゲームを快適に遊ぶ事が出来そうです…。
とりあえずSteam版のニーア・レプリカントとバイオハザード ヴィレッジを予約済みです。

ちなみに、Crysis Remasteredを4K高設定でプレイしてみましたが、ちょっと重いかな?と感じる程度で大きなカクツキが起きない程度には快適に動いていました。
GTX1660 Superだった時はWQHD 中設定が快適にプレイできる限界だったんですがね…。

また、Project WingmanのVRモードもGTX1660 Superでは爆発シーンなど負荷の大きいシーンで大きなカクつきがあったのですが、起きなくなりましたね。

ミドルハイとは言えども、さすがは最新GPUですね…。