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VFC UMP9 GBBのスリングスイベル単体で固定する時に使うスペーサーを作りました

記事作成日:2021年5月7日

そろそろ…そろそろUMP9をサバゲーに投入しようかなと思って、UMP9のセッティングについて色々と調べていたのですが、その時にこのような写真を見つけました。

https://laptrinhx.com/news/ump9-hands-on-with-the-heckler-koch-67aRamK/

ハンドガードにレールを取り付けずにスリングスイベルを付けている状態の写真ですが、スリングスイベル内側、丁度20mmレールをはめ込む所の窪みに何やらスペーサーが埋まっている事に気づきました。

20mmレールを付けない時はここにスペーサー入れる事を初めて知ったので、このパーツを作ってみました。
こういうのは光造形の方が綺麗に作れるんですが、自分用なのでFDMです。

VFC UMP9 GBBのスリングスイベルに埋め込むとこんな感じ。

取り付けるとこんな感じになります。

恐らくこのスペーサーを入れる事でスリングスイベルの強度を上げているのだと思います。
そもそもUMP9のこのスリングスイベルはハンドストップの役割も担っているらしいので、結構重要なパーツみたいなんですよね。

という訳で、細かいポイントですが、スリングスイベル単体で固定する時に使うスペーサーを作って組み込んでみました。

個人的にUMPはレール無しの状態が一番好きですしハンドガードも握りやすくて良いと思うんですよね…。

こういうのがサクッと作れるのが3Dプリントの強みですね。