東京マルイ 次世代電動ガン MP5用200連射マガジンを買いました
記事作成日:2021年9月14日
追って発売された、東京マルイ 次世代電動ガン MP5用の多弾数マガジン、200連射マガジンを購入しました。
東京マルイ パーツ No.239 次世代MP5用 200連射マガジン
内容物は説明書と200連射マガジン本体。
尚、説明書の裏面は英語表記になっていました。
という訳で、こちらが東京マルイ 次世代電動ガン MP5用200連射マガジン本体になります。
ノーマルマガジンと同様スチールプレスの外装で質感は全く同じです。
ノーマルマガジンとの違いは溶接跡で、ノーマルマガジンがつなぎ目全体が溶接されているのに対し、多弾数マガジンではスタンダード電動ガンのマガジンと似たような感じの点付け溶接になっています。
また、残弾確認用の窓も付いていないですね。
リップ側はこんな感じで最終弾検知レバーが付いておらず、代わりに弾を入れる為の蓋が付いています。
開くと写真右のような感じで開くので、ここからBB弾を流し込んでいく感じです。
スタンダード電動ガン用よりも入れやすい形状な気がします。
BBボトルを使っても良いですし、袋からそのままジャラジャラ流し込む事も可能です。
マガジン下部にはゼンマイを巻く為のギアが付いています。
太めの回しやすいタイプですね。(ここの仕様はスタンダード電動ガンと同じ)
尚、マガジン底部にゼンマイが付いている事もあり、マガジンインナーを固定する為のネジはマガジンの後ろ側に付いています。
マガジンインナーはこんな感じ。
ギアのレイアウトとかはスタンダード電動ガン用とほぼ同じ感じがします。
まあ、構造的にこうにしかならないんだと思います。
ギアを全バラすると色々面倒なので、見える範囲で撮影しました。
ギアにはBB弾の引っかかりを低減する為の突起が付いていますね。
次世代MP5に取り付けるとこんな感じ。
まあ、見た目は下部にゼンマイが付いている程度で大きな違いは無いです。
先日、シューティングレンジでこのマガジンを使って只管撃ってましたが、特に給弾不良のようなトラブルは起きませんでした。
尚この日は東京マルイ製バイオBB弾の0.25gと0.28gを使っていました。
ただ、ゼンマイを限界まで巻いても200発撃ち切れる訳では無さそうな感じなので、途中でゼンマイを巻き直す必要はある感じです。