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撮影時の照明用に、USKEYVISION UVZL-1ズームライトビデオ会議照明キットとUlanzi MT-34 カメラ三脚を購入しました

記事作成日:2021年10月28日

今までAmazonのセールで1000円位で購入した安い照明を使って撮影していたのですが、半年位使って壊れてしまったので新たに照明を調達する事にしました。

もっとも、実は前から照明の有線ケーブルが邪魔だと思っていていたので壊れなくても近々変えようと思ってたんですがね…。

ちなみに撮影用の照明を使っていなかった時はカメラのISOを上げてシャター速度を落としてました。(お陰で写真があまり綺麗に撮れない)

尚、今回照明を選ぶに当たって、下記を必須として考えていました。

  • バッテリー駆動で、USB充電可能
  • 明るさと色温度の調節が可能
  • なるべく光が拡散する仕様
  • なるべく小型で軽い製品
  • 40cm〜1m程度までの範囲で高さ調整が可能な三脚(足はあまり広くしたくない)

そういった中で探していた所、SKEYVISION UVZL-1ズームライトビデオ会議照明キットというのが値段的にも丁度良さそうだと思ったので、これを買ってみる事にしました。
また、この照明を取り付ける為の三脚としてUlanzi MT-34 カメラ三脚を別途購入しました。

SKEYVISION UVZL-1ズームライトビデオ会議照明キットの紹介

こちらの照明は説明書と照明本体、照明を固定する為のアタッチメント、充電用USBケーブル(USB Type-C)です。

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説明書は様々な言語で書かれており、日本語もあります。
少し翻訳が微妙な所もありますが、概ね読めますし写真や図解付きで分かりやすいです。

付属のマウントはこういう感じの、何かに挟み込んで固定するタイプの物が1つ。

もう1つは吸盤が付いており、平な机や壁、ノートPCのディスプレイ裏面などに貼り付ける事が出来る物です。

照明本体はこんな感じで、四角い形状をしています。
また、発光部を保護したり光をより拡散させる為のカバーが付いています。

照明上部の左右にダイヤルが付いており、CTと書かれている方が色温度、DIMと書かれている方が明るさの調整ダイヤルとなっています。
調整は無段階調整となっています。

また、上部と左右の中央には照明動詞を連結させる為に使うマウントのメス側が付いています。
これで上下左右に同じ照明を連結させる事が可能になっています。

照明下部にはマウント固定用アタッチメントとカメラマウント用のネジ穴(1/4インチ)が付いています。

裏面はこんな感じで、上部にはインジケーターランプ、右上に電源ボタン、インジケーターランプの下にUSB Type-Cが付いています。

付属のマウントに取り付けるとこんな感じ。
この挟み込むタイプのマウントは結構薄い所でもしっかり固定する事が可能です。(ライト本体が軽いという理由もありますが)

吸盤付きの方はこんな感じ。
こちらは色々角度に調整する事が出来て、割と便利に使えそうなマウントですね。

USKEYVISION UVZL-1の電源はボタン長押しでONになります。
電源をONにするとバッテリーインジケーターが点灯し、4段階でバッテリー残量が分かるようになっています。(ランプはそれぞれ、25%、50%、75%、100%)
購入直後はバッテリー残量1でした。

充電はUSB Type-Cで行ない、付属のケーブルじゃなくても普通に充電可能でした。
中華製品でたまに見かけるUSBの形をした特殊な専用充電ケーブルじゃなくて一安心。
充電中はランプが順番に光るアニメーションが動き、満充電になると4つ全てのランプが点灯します。

明るさはこんな感じ(カメラの設定は固定にしてます)
写真左が輝度最低、右が最大輝度です。

色温度はこんな感じで、LEDらしい色から暖色系まで幅広い色温度に対応しています。
設定可能な色温度は2500k〜6500kの範囲のようです。

Ulanzi MT-34 カメラ三脚の紹介

軽くてコンパクトで長さがあるけど足はあまり広く開かない三脚を探していて見つけたのがこちらです。

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ボディはフルプラスチックで少し太めですが軽いです。
長さは26cm、重量は260gとなっています。

三脚の足となる部分は自撮り棒として使えるように滑り止めのチェッカリングも付いています。
程よい太さとこの滑り止めがいい感じの握りやすさを実現しています。

尚、Amazonにはラバーを採用していると書かれていますが、そこまで強いグリップ感、弾性はありません。
樹脂に薄くラバーコーティングが掛かってるのかも知れませんが…。

三脚として使う場合はこの手持ち部分を開きます。
よくある三脚はこの足の部分を伸ばして高さを調整する製品が多いので、高さを伸ばせば伸ばすほど足が広がっていくのですが、この製品は最大でここまでしか開かないです。

なるべく三脚の足が写り込んだりするのが面倒なのでこういう三脚を選んだ次第です。

このネジを緩めると高さを調整出来るようになります。

伸ばすとこんな感じ。
写真左の状態が1段階目をフルに伸ばした状態、写真左が全てを前回まで伸ばした状態で最大81.5cmまで伸ばす事が可能です。

尚、2段目以降は特にネジで締め込んで固定するような仕様になっていないので、重いカメラとかを乗せると多分カメラの重量に負けて縮んでいってしまうと思います。
もっとも、そんなに重いカメラを乗せて使う事は想定していないと思います。足の開き具合も狭いですし、プラスチックですし、色々頼りなさすぎです。

せいぜいコンデジか、小さめのレンズを付けた状態の一眼レフカメラが限界だと思います。

雲台部分は こんな感じでボールヘッドが付属。

ボールヘッドなので様々な角度に動かす事が可能です。

雲台上部はこんな感じ。
キャップを外すと1/4インチのネジが出現します。

また、この雲台はスマートフォンマウントも内蔵しており、折り畳まれている雲台を展開するとこんな感じになります。

よくあるスマートフォンマウントと同様、スプリングテンションで挟み込むタイプで、滑り止めのラバーが付いています。

ケース付きのiPhone XSを取り付けるとこんな感じ。

USKEYVISION UVZL-1ズームライトビデオ会議照明キットとUlanzi MT-34 カメラ三脚を組み合わせて使ってみます

という訳で、これらの照明と三脚を組み合わせて使ってみる事にします。

とりあえず最初は部屋の照明と色温度が大きく変わってしまうと写真に色ムラが生じてしまうので、色温度を合わせました。
まあ、あくまで感覚値ですので、精度は高く無いですが…。
色温度調整後は勝手にズレないようにテープを貼りました。

実はこの照明と三脚は2個買ってたりします。
普通に使い勝手良かったので、二個買ってより明るい(影の少ない)写真を撮れるようになりました。

それにしてもやっぱりバッテリー式にして大正解ですね…。
撮影場所の自由度が段違いに良いです。

自分は撮影で2時間位使う事も多いのですが、ギリギリそれくらいならバッテリーは持つ感じです。
ただ、結構熱を持つようで2時間程度使うと46度まで温度が上がりました。

という訳で、今後はこの照明でブログネタの撮影をしていこうと思います。(既に多くの記事で使ってますが…)

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