Anker製ポータブルバッテリーPowerCore 10000を買いました
記事作成日:2021年11月25日
6年ほど前にAnker PowerCore 20100を購入して最近まで使っていたのですが、バッテリーがヘタってきて全然充電出来なくなってきてしまった(いつまで経ってもバッテリーインジケーターが2個以上増えない)のと、充放電時の発熱が結構凄い事になってきたので、ポータブルバッテリーを買い直しました。
今回選んだのはAnker PowerCore 10000。
今まで使ってきたPowerCore 20100の半分のサイズのポータブルバッテリーです。
内容物はポータブルバッテリー本体とUSBケーブル、ケース。
付属のUSBケーブルはMicro USBです。
ケースはナイロンメッシュで口の部分が絞られるようになっています。
Anker PowerCore 10000本体はこんな感じ。
Anker PowerCore 20100のちょうど半分の大きさです。
小さくなった分、容量は半分になっていますが、何日もの間コンセントすら無い環境に居る事ってまず無いので、このサイズで問題無いかなと。
3日とか連続でキャンプしたりする場合は20000mAhクラスを持っておいた方が安心だと思います。
Ankerの急速充電技術、PowerIQに対応しているポータブルバッテリーで、USBポートが1つ付いています。
アウトプットは5V 2.4A。バッテリー容量は10000mAh。
ポータブルバッテリーへの充電はMicro USBで行います。
充電中は青色のインジケーターが点滅します。
という訳で、ケーブルなど含めて移管しました。
もうちょっとスマートにまとめたいんですが、ある程度の長さのあるUSB-CとLightningケーブルを同時に持ち運びたいので、かさばりますがシリコンバンドで固定してます。