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Desert Techライセンス製品 SILVERBACK SRS DTSS QD .300 サイレンサー (24mmCW) with SBA-FHD-05マズルブレーキを買いました

記事作成日:2021年12月16日

ちょっと弄って長らく放置されていたSilverback TAC41Pをそろそろ触ろうかなと思ったので、とりあえずSILVERBACK製でDesert Techライセンス品のSRS用サプレッサー、『Silverback SRS .308 QD サイレンサー』とマズルブレーキ、『SBA-FHD-05マズルブレーキ』のセットを買ってみました。

マズルブレーキはSRSで使って、気分でサプレッサーを付け替え出来るようにすれば良いかなとか思ってたんですが、買ってからSRSには14mmのねじ切りがされていないブルバレルを付けているのでサプレッサーを取り付ける事が出来ないという事に気づきました。

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内容物はこんな感じでサプレッサー本体とマズルブレーキ、締め込み具合の調整用のシム2種(厚み違い)です。
シムは無駄にたくさん入っているのでマズルブレーキの調整で困る事は無いでしょう。

尚、このサプレッサーやマズルブレーキは今回購入した.308用の他に.338用も発売されており、.338用の方が.308用よりもサプレッサーとマズルブレーキのサイズが長いです。

.308用マズルブレーキは側面に大きな穴が2つ空いています。(.338はこの穴が3つになっている)

マズルブレーキの前後はこんな感じ。
エアソフトガンでは一般的な14mm逆ネジに取り付ける仕様のマズルブレーキなので、別にSRSじゃなくても使う事は可能ですが、アウターバレル側の外径が27mm無いと不自然な段差が出来て見栄えがイマイチになる可能性があります。

マズルブレーキの根本の外周に24mm生ネジのねじ切りがされており、この部分がサプレッサーとの固定に使われます。
なので、このマズルにサプレッサーを取り付けるにはまずマズルに付いているカバーを外して、サプレッサーをねじ込むという、QDサプレッサーと言う割には手間の掛かる固定方法となっています。

サプレッサー本体はこんな感じ。

刻印が深堀りでしっかり入っており、シリアルナンバーも入っています。

サプレッサーの先端には弾が通る穴の他に空気抜き用の穴が6個空いています。
マズル側の固定部は24mmネジ仕様。
TAC41Pのアウターバレル先端に付いているねじ切りが24mmだったので「このサプレッサー使えるんじゃね?」と思って買ってみた訳です。

サプレッサー内側にはスポンジが詰まっており、穴の大小で消音効果を高める仕様となっています。
Silverback製のサプレッサーは基本この構成ですね。
吸音できる面積が広い分、消音効果も高いという設計のようです。

尚、マズルブレーキが入り込む仕様となっているので、マズル側に関しては消音材が少し奥まった位置になっています。

という訳で、こちらのサプレッサーをSilverback TAC41-Pのマズルに取り付けます。

取り付け自体は何の問題も無し。
見た目も悪くはなく、むしろバランスが取れた感じがします。

全体像はこんな感じ。

現状そんなに静かなセッティングにはしていないのでピストンの打撃音が煩いんですが、追々色々弄っていく過程でその辺りも調整していこうかなと思っています。

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