ARRON SMITH マルイAKM用 AK MASTER MOUNT レプリカにMIスタイル レプリカサイドマウントレールを取り付けてみた
記事作成日:2022年8月29日
以前、DEVILSIXさんよりレビュー依頼を頂いたARRON SMITH製 東京マルイ AKM GBB用 AK MASTER MOUNT レプリカに、Amazonなどで販売されているMidwest Industriesタイプのサイドマウントレールを取り付けてみて、相性チェックやどういう見た目になるかを確認していきます。
Midwest Industries AKSM タイプ サイド マウント レイル 706-1004a
こちらのサイドレールはこんな感じで、AKのサイドレールから伸ばしてトップカバーの上に20mmレールを増設するような形の製品になります。
マウント部はこんな感じで、American DefenseタイプのQDレバーが付いており、ワンタッチで着脱する事が可能です。
QDレバーを解除するとこんな感じ。
ロック解除状態でレバーを押しながら上部のナットを緩めたり締めたりする事で、マウントの締め込み具合の微調整を行なう事が出来ます。
20mmレール部はこんな感じで真ん中はアイアンサイトが覗けるように溝が掘られており、一定間隔で丸穴が空いています(軽量化の為の肉抜き穴?)
こちらのサイドレールをARRON SMITH AK MASTER MOUNTレプリカを取り付けた東京マルイ ガスブローバック AKMに組み合わせてみます。
ARRON SMITH マルイAKM用 AK MASTER MOUNT レプリカhttps://bit.ly/3P6hAzc
QDレバーの調整のみ行えば、サイズドンピシャで一切のガタツキも無く取り付ける事が出来ました。
着脱もスムーズです。
トップカバーとの間には程よい隙間が空いています。
ただし、以前マウントリングを取り付けた時と同様にフロントサイト・リアサイトのラインに合わせると少しズレて斜めになっている事が分かります。
レール中央に溝がある分、より斜め具合が分かりやすい気がします。(中央に引いている赤線がフロントサイト・リアサイトのセンター)
高さ自体は丁度よいんですがね…。
まあ、この手のサイドマウントレールはドンピシャセンターが出る事自体が珍しいので、多少のズレは仕方がないと思いますが…。
こちらのマウントレールにスコープを乗せるとこんな感じになります。
マウントレールはズレていますが、光学サイトを乗せて覗いた時に影響が出る訳ではありません。
ゼロイン調節はマウントリングのズレをカバーする為の機能でもあるので、それを使えば良いです。
ホロサイトだとこんな感じ。
幅広でごっついレールなので、こういう大型の光学サイトの方が似合う気がします。
ちなみに、ガスブロック側にDBAL-A2を乗せるとこんな感じになります。
という訳で、ARRON SMITH マルイAKM用 AK MASTER MOUNT レプリカにMIスタイル レプリカサイドマウントレールを組み合わせた際のレビューは以上になります。
Midwest Industries AKSM タイプ サイド マウント レイル 706-1004a
ARRON SMITH マルイAKM用 AK MASTER MOUNT レプリカhttps://bit.ly/3P6hAzc