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MAGPUL製アルミトリガーガード、エンハンスド トリガーガードを買いました

記事作成日:2023年1月24日

個人的にトリガーガードはMAGPUL製品が一番スマートで他社パーツと組み合わせても見た目の違和感が無く使い勝手も良いと思っているので、ついついMAGPULのトリガーガードだらけになってしまいがちです。

ただ、流石にMOE トリガーガードだけだと飽きてきたので今まで買ったことの無い、MAGPUL製のアルミで出来たトリガーガード、『MAGPUL Enhanced Trigger Guard』を買ってみました。
尚、こちらはアクセスオーバーシーズがエアソフトガン用に輸入している商品になります。

内容物はトリガーガード本体とロールピン、ネジで旧デザインのパッケージの商品を購入しているので、パッケージがマニュアルになっています。

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MAGPUL Enhanced Trigger Guard本体はこんな感じ。
デザインはMOEトリガーガードとそっくりですが、MAGPULのエンブレムが入っていないのと材質がアルミになっているのが特徴です。

グリップ側にはピン穴とその脇に小さな窪み(何の印なのか不明)が2つ付いています。
マグウェル側にはイモネジをねじ込む為のネジ穴が設けられています。

という訳で、こちらのトリガーガードを取り付けていきます。
取り付け先はSYSTEMA INFINITYを組み込んだトレポンで、このレシーバーにはチャレンジキット2012に付属してきたMOE トリガーガード(おそらくMAGPUL PTSの物)が付いているのでそれを外します。

このトリガーガード、このトレポンを買った時からずっと使い続けているので9年使い続けてるんですよね…。

エンハンスド トリガーガードとMOEトリガーガードを比較してみます。
写真左がエンハンスド トリガーガード、MOEトリガーガードです。

見ての通り、エンハンスド トリガーガードとMOEトリガーガードの形状は非常によく似ています。
大きな違いはMAGPULエンブレムの有無とトリガーガードの根本部分が切削で作りやすそうな見た目になっている程度です。

エンハンスド トリガーガードをロアレシーバーに取り付けます。
尚、マグウェル側のイモネジはインチピッチになっており、対応する六角レンチは1/16インチでした。

という訳で、MAGPUL エンハンスド トリガーガードの組み立ては以上になります。

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