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VFC/BCM AIR ガンファイター アンビチャージングハンドル Mod 4X4 GBBR用を買いました

記事作成日:2023年3月28日

今、新しいトレポンアッパーレシーバーを用意する為に色々用意しています。
その中で購入したパーツの中では新規で購入した物もあり、組み立て記事で全部紹介すると大変なボリュームになってしまうので、小出しにしていく事にします。

という訳で、今回は『VFC/BCM AIR ガンファイター アンビチャージングハンドルMod4X4 GBBR用』を紹介します。

こちらはVFC/BCM AIRから発売されているBCM AIR MCMR GBBに付属しているチャージングハンドルになります。

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こちらは現行タイプのBCM製チャージングハンドルのレプリカで、羽のサイズが通常サイズでアンビ仕様のMod 4X4を模しています。
表面は若干グレーっぽい感じのマットな黒色で、色味と質感はかなり良いです。

ちなみに、羽が大型化されたタイプのアンビ仕様はMod 3X3、アンビでは無いモデルはMod 4B(通常サイズ)Mod 3B(大型サイズ)といった感じのバリエーションになります。

チャージングハンドルの形状自体はVFC GBB用なだけあってリアル寸法になっているものの、前側には実銃で使えなくする為と思われる、はめ殺しのロールピンが埋め込まれています。

まあ、そんなガチガチに固定されている訳でも無いので、ペンチを使えば普通に抜けるんですがね…。
今回はトレポン用に購入し、リアルサイズのガスチューブも取り付ける想定だったのでこのピンは邪魔なので抜きました。

刻印周りはこんな感じで、上部にはBCM GUNFIGHTERのロゴが入っており、側面にAIRSOFT USE ONLYとの文字が入っています。

ハンドル部分の形状はこんな感じ。
アンビ仕様で、どちら側を操作してもチャージングハンドルのロックを解除する事が出来る仕様になっています。

上下と後ろ側はそれぞれこんな感じ。
前側にも後ろ側にも滑り止めのチェッカリングが付いており、グリップ力はかなり高くなっています。
普通に操作しやすいチャージングハンドルですね。
また、チャージングハンドル裏面にはモデル名が入っています。

チャージングハンドルのロックを解除するとこんな感じになります。
ロックレバーが付いている側を押すと片側だけ開きますが、反対側を押すと連動して両方が動きます。

もちろん、両方を掴んで引く事も出来ます。

左右対称のデザインなので、右手でも左手でも違和感同じ操作性なのが良いですね。

尚、少しスプリングの動きが渋いのでシリコンスプレーを軽く塗布する事でよりスムーズになります。

という訳で、こちらのチャージングハンドルをLMTレシーバー加工のPTW用アッパーレシーバーに取り付けてみました。

実レシーバーにVFC GBB用やPTW用として販売されているチャージングハンドルを付けようとするとたまに寸法差によって付かない場合があるのですが、これは大丈夫そうですね。

という事はリアルサイズチャージングハンドル対応のエアソフトガンであればだいたい使えるという事ですね。

という訳で、VFC/BCM AIR ガンファイター アンビチャージングハンドルMod4X4 GBBR用のレビューは以上になります。

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