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OAKLEYのカスタムアイウエア、Custom Radar Evを買いました

記事作成日:2023年4月7日

1年前に購入、写真も撮影し記事もある程度書いていたものの、そのまま放置していたので今になって記事を公開する事にします。
公開タイミングを今にした事に特に意図はありません。
今まで忘れれていて、昨日記事を整理してた時に見つけたので、公開する事にします。

という訳で、OAKLEYのアイウエアはオンラインショップで色々とカスタマイズが出来るので、好みのデザインのアイウエアを作ってみました。

昔から普段使い用サングラスはOAKLEY製品を使っていたのですが、そこそこボロくなってきたので新潮しようと思い、今回はカスタマイズしてみる事にした次第です。

という訳で、フレームとレンズを選んだら色を決めていきます。
フレームはRADAR EVのシルバー、レンズ形状はPath、レンズタイプはPrizm Polarized(プリズム偏光)、レンズ色はPrizm Sapphire Polarized、ロゴ色はSky Blue、耳掛け部はBlackといった構成にしてみました。

詰め込んだらめっちゃ高くなったんですがまあ良いでしょう…。

尚、アイウエアはどのような用途であっても顔にフィットしないと心地よく無いです。
その為、今回は実店舗で色々なフレームとレンズを試してからオンラインショップでカスタマイズを行っています。

オンラインショップで注文して3週間ほどで届きました。

外箱はマットな黒色で、開けると中に色々書類が入っています。
更に白色の箱が入っており、その中にグラス本体が入っている感じです。

内容物はこんな感じでハードケースとソフトケース、アイウエア、サイズ違いのノーズピースです。

フレームのシルバーはサンドブラストを掛けたようなマットな感じ。
期待通りの色味でしたし、水色にしたOAKLEYのロゴも良いアクセントになっていると思います。

レンズの色味がいい感じになる角度で撮るとこんな感じ。
照明やカメラの角度を調整して撮影しています。

尚、レンズの色は見る角度や屋内と屋外で色が変わります。
透過する角度だと茶色っぽく見え、反射する角度だと青〜紫色になります。

内側から見るとこんな感じで全体が茶色っぽいです。

OAKLEYのロゴはレンズ中央とフレームの左右に入っています。

耳掛け部分はどうしても汚れやすいので明るい色はやめたほうが良いと思っています。
今回はシンプルに黒色にしました。
こういうアクセサリーに関してはシルバーと黒のツートーンカラーが割と好きなのでね。

ヒンジ部はこんな感じで、樹脂パーツ同士が噛み合って出来ていますが頼りない感じは一切無く、展開時・折りたたみ時共にしっかりロックされます。

ノーズピースはこんな感じでフレームにラバーのノーズピースが付いています。
このノーズピースは上下に引っ張る事で外す事が出来ます。

最初から付いているノーズピースは高さが低い物(鼻の高さが高い人用)で、同梱されている付属のノーズピースは分厚く、レンズの位置を少し高くする事が出来ます。
調整出来る量は微々たる物なので、これでも高さが合わない場合はレンズ自体を大きな物に変更する必要があります。

昨年の夏シーズン、外出する時はずっと使っていましたが、やっぱりOAKLEYのアイウエアは良い物ですね…。

尚、今回レンズを偏光グラスにしてみたのですが、これは面白いですね。
水面の乱反射を抑える事が出来るので海辺で付けているとその効果を感じる時があります。

ただし、日常生活で使っていると車内広告などで使われている液晶ディスプレイがジャギって見えたり、肉眼では感じられない液晶パネルの劣化を感じられたり、横見防止フィルムが貼られたスマホを偏光グラス越しで見るとかなり変な見え方になります。
最初のうちは面白いのですが、暫くしてるとちょっと鬱陶しくなりますね…。