撮影用にUlanzi VIJIM製のカメラ用照明を3台買いました
記事作成日:2023年7月26日
今まで使っていた撮影用の照明のバッテリーの持ちがだいぶ悪くなってきたのと、倒したりしているうちにどんどんボロボロになってきたので買い替える事にしました。
という訳で、今回購入したのはこちらの製品です。
Ulanzi VIJIM VL100Cが2台と、Ulanzi VIJIM VL66が1台です。
VL100Cは三脚に固定して使う用、VL66はカメラに乗せて使う用に購入しています。
Ulanzi VIJIM VL100Cについて
Ulanzi VIJIM VL100Cの内容物はこんな感じ。
照明本体とマウント2種、説明書、品質証明書、充電用USBケーブルです。
充電用USBケーブルはUSB-A→USB-Cです。
VIJIM VL100Cは長方形の照明で、裏面にバッテリーインジケーターと電源スイッチが付いています。
充電用のUSB端子は左下に付いており、左上と右上にはそれぞれ明るさと色温度調整用のダイヤルが付いています。
Ulanzi製品に限った話では無いですが、このタイプの照明ではおなじみの専用マウントが上下左右の4方向に付いています。
こちらのマウントを使って照明同士を連結させる事が出来ますし、当製品はここにカメラマウントを取り付ける事が出来ます。
照明同士を連結させるとこんな感じ。
Ulanzi VIJIM VL66について
Ulanzi VIJIM VL66の方の内容物はこんな感じで、本体と説明書、品質照明、USBケース部のみ。
こちらの照明はカメラマウントが照明に予め付いているタイプになります。
正方形の照明で、裏面にはバッテリーインジケーターが付いています。
マウントは照明を360度の角度で調整する機能があります。
カメラの上に乗せるにあたって、この角度調整機能が欲しかったのでこの製品を購入しました。
側面にはUSB充電ポートと色温度、明るさ調整ダイヤル、電源ボタンが付いています。
この電源ボタンは長押しする事で照明を点灯させる事が出来ます。
電源を入れると裏側のインジケーターが赤く点灯します。
4段階でバッテリーの残量が分かる仕様ですね。
マウント側はカメラのホットシューへの取り付けが出来る他、U1/4インチのカメラマウントへの取り付けも可能となっています。
照明の色温度調整と明るさについて
色温度はUlanzi VIJIM VL100Cが2500K〜6500Kの範囲で、Ulanzi VIJIM VL66が3200K〜6500Kの間で調整が可能です。
白色の用紙を置いて撮影しています。
明るさに関しても申し分なく、しっかり明るくしてくれます。
明るすぎると感じる事は無いので、現状最大輝度で使っています。
という訳で、既にこの照明は使っているのですがやっぱり新品のバッテリーは長持ちしますね…。
最大輝度の状態で使っていますが、普段の倍以上は長時間撮影する事が出来ています。