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Team Wendy ヘルメットカバー EXFIL Carbon Size 1 & LTP with Rail 2.0を購入しました

記事作成日:2023年11月15日

Team Wendy製ヘルメットカバー、EXFIL Carbon Size 1 & LTP with Rail 2.0のレンジャーグリーンを購入しました。

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こちらのヘルメットカバーは同社製のEXFIL Carbonヘルメットのサイズ1並びにEXFIL LTPのM/Lサイズに対応しています。
尚、新型のLTP Rail 3.0には対応していないので注意が必要です。

元々マルチカムのヘルメットカバーを使っていたのですが、ファスガンのセンサーを取り付ける為に斜め前方向のベルクロも欲しかったのと、最近コヨーテブラウンやマルチカム系の装備よりもODやウッドランド系の装備を着る方が多くなってきたので、緑系の色味のカバーが欲しかったので、今回は『EXFIL Carbon Size 1 & LTP with Rail 2.0 RG』を購入しました。

元々使っていたLTP用ヘルメットカバー
当時、マルチカム装備をよく使っていたので、マルチカム柄にしていた

内容物はヘルメットカバー本体と説明書、ベルクロシールです。

ベルクロシールはヘルメットの内側に貼り付ける為の物で、表面がオスのベルクロになっており、裏面がシールになっています。
かなり強力なシールで一度貼るとそう簡単には剥がれません。

ヘルメットカバー本体はこんな感じで上面は伸縮性のある生地で出来ており、左右はメッシュ生地になっています。
そしてメスのベルクロが上面と側面の各方向の計8箇所に着いており、パッチやビーコン、カウンターウェイトなどの設置の自由度が従来型のヘルメットカバーよりも向上しており、今回はこの大量のベルクロが欲しくて購入しています。

後頭部にはヘルメット側に付いているバンジーコードを外に出す為の隙間が設けられています。

カバーの前側にはシュラウド用の隙間が設けられており、その右下・左下にはヘルメットと連結する為のメスのベルクロが着いています。
また、頭頂部と側頭部にも同様にオスのベルクロが着いています。
後頭部側にもオスのベルクロと左右にメスのベルクロが着いています。

という訳で、Team Wendy EXFIL LTP コヨーテブラウンにこのヘルメットカバーを取り付けてみました。
ヘルメットカバー取り付け用のベルクロは予め貼っていた物を流用しました。

購入する前はコヨーテブラウンのヘルメットとレンジャーグリーンのヘルメットカバーの組み合わせは相性的にどうかなと思っていたのですが、そこまで大きな問題は無いかなと思いました。

ヘルメットの内側に付いているベルクロテープはこんな感じ。

シュラウドや側面のレール部分はこのような感じでカバーから飛び出しています。
専用品なのでこの辺りの寸法はピッタリですね。

尚、LTP Rail 3.0だと側面のレール部分の形状が異なっている為、このヘルメットカバーを取り付ける事が出来なくなっています。

上部と後頭部はそれぞれこんな感じ。
このあたりには大きなベルクロが付いているので、色々な物を取り付けられそうですね。

カウンターウェイトやNVG用の外付けバッテリー固定用のバンジーコードを引っ張り出すとこんな感じ。

という訳で、Team Wendy EXFIL Carbon Size 1 & LTP with Rail 2.0 RGのレビューは以上になります。

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