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LCT LK-33シリーズ用バイポッド、LCT LK010を購入しました。

記事作成日:2024年1月16日

LCT LK-33シリーズに対応しているバイポッド、LCT LK010を購入しました。
内容物はバイポッド本体と説明書のみ。

尚、同社のG3シリーズ(LC-3シリーズ)用のバイポッドは『LC027』という名前の製品で別の個体になります。

バイポッド本体はこんな感じ。

バイポッドの重量は259gです。
思っていたほど重くはないですが、これがLK-33のフロントに付く事を考えると結構フロントヘビー化が進むので覚悟は必要な重さでしょう。

バイポッド先端は変わった形状をしており、樹脂で出来ています。

バイポッドのシャフト部はスチールで出来ており、ロックレバーが付いています。

基部はこんな感じ。
ここもスチールで出来ており、防錆オイルのせいで結構ベトベトしています。

バイポッドを展開するとこのような感じで広がります。
尚、バイポッド展開時はロックレバーを操作しなくても大丈夫ですが、レバーを操作した方が展開しやすいです。
展開されたバイポッドはプランジャーのテンションによってロックされます。

LCT LK-33A2に取り付けるとこんな感じ。
多少のガタツキはあるというか、仕様レベルのガタツキはありますが、そこまでガタガタでは無くしっかり固定させる事が出来ました。

バイポッドを展開するとこんな感じ。
こちらのバイポッドはヒンジ部から先端までの長さが275mmあり、40連マガジンを取り付けた状態で丁度重心を地面と水平にする事ができる程度の高さになります。

という訳でLCT LK-33シリーズ用のバイポッド、LCT LK010のレビューは以上になります。

とりあえず、HK53は25Roundタイプの短いマガジンを使い、HK-33は40Roundタイプの長いマガジン+バイポッドというLMG的な運用をしていこうと思います。