エボログ

ようやく販売が開始されたArchwick B&T Air APC9シリーズ用20連マガジン(フロンガス用)が届きました

記事作成日:2024年10月3日

本体と一緒に予約していたArchwick B&T Air APC9シリーズ用20連マガジン(フロンガス用)がようやく届きました。
本製品は先に発売されているArchwick B&T Air APC9KならびにAPC9K SD2で使用する事が可能な製品になります。

自分が購入したのは20連のショートマガジンで、リキッドチャージタイプのマガジンになります。
CO2モデルはまだ銃本体含めて発売が始まっていません。

リップ側と底部はこんな感じ。
30連モデルと特に変わりない仕様です。

30連マガジンと並べるとこんな感じ。
単純に短くなっているだけで、印字などもそのままです。

APC9K SD2に取り付けるとこんな感じ。
良いですね、このサイズ感。

取り付けた状態での30連マガジンと20連マガジンの比較はこんな感じ。
30連マガジンはグリップよりも大きく下に飛び出していますが、20連マガジンの方はグリップより少し飛び出した程度の高さになっています。
取り回しが良く、伏せ撃ちする時に邪魔になりにくいサイズ感ですね。

純正状態だと海外仕様(高圧ガス仕様)の注入バルブが付いていたので、とりあえず注入バルブを日本仕様に交換しました。
注入バルブはWE用の日本仕様注入バルブを使用しています。
これでガスが入れやすくなりました。

ガスが空の状態のマガジン重量が257g、ガス(HFC134A)を満タンに入れた状態で271gになるので14gのガス容量があります。

空の状態
ガスを満タンにした状態

30連マガジンの方は30g程度のガス容量があったので、ほぼ半分の容量である事が分かります。

という訳で、APC9K SD2が届いてから半月程度の時間が経ちようやく20連マガジンが届いたのでやりたかった構成が出来ました。
なんとなくですが、APC9はこのマガジンサイズが好きなんですよね。