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ゴルフカートを乗り回してドミネーションフラッグ戦を楽しめる、ゴルフ場ファスガン夜戦に行ってきた

記事作成日:2025年8月14日

山形県村山市にあるゴルフ場、さくらんぼカントリークラブにてファスガン夜戦が、再び開催されたので今回も行ってきました。
ちなみに、2年前にも同時期に開催されており、その際も参加しています。

ゴルフ場ファスガン夜戦は営業終了後のゴルフ場をゴルフカートに乗って移動、ファスガンゲームを行う事が出来るイベントとなっています。

関東組バスツアー

前回はハイエースをレンタルして運転手を交代しながら現場に向かうという事を行ったのですが、今回は参加人数が増えたのと運転手の負担を減らすという目的で、株式会社ボックスツアーさんの貸し切りバスで都内から現場まで向かいました。

都内駅前から出発するバス
多目的暗視装置運用開発準備会 様

バスを貸し切った事により、まったりしてたら現場に着くという最高に楽な長距離移動が出来ました。
行き帰り共に寝てたら着くのは最高ですね。
その代わり費用は増しましたが、ゴルフ場ファスガンはそれくらいの価値があるイベントだと思います。

まったり雑談したり、寝たりしながらしてたら着く最高の環境
後部座席はコの字状にする事が出来る車両でした

持っていった装備について

今回は電磁弁エアソフトガンとイヤホンジャック式ファスガン専用機のハイブリッド化をした、AF S004 SIG MCX Rattler LT SBRを持っていきました。
また、ヘルメットには撮影用としてGoProとG14(増倍管は中華GEN2.5 FOM1600相当、レンズは58度レンズ)を合体させた物を付けています。
当日の天気が雨なので、対物レンズへの水滴付着を防ぐ為と、デバイスの光を防ぐ為に長めのフードを装着しています。

照準器としてはAF S004 SIG MCX Rattler LT SBRのレール上に乗せているiRay Pfalcon 640+がメインですが、一応サブとしてオフセットマウントにミニリフレックスサイト(Vector Optics Frenzy-S 1x17x24 MOS Multi Reticle Pistol Reflex Sight SCRD-M43)を乗せています。

サーマルが使いづらい近距離戦になった時用の照準器として用意したのですが、そんな接近戦になる事は無かったので、結局使わなかったです…。

当日の天気について

当日の天気は生憎の雨…風はそんなに強くはなかったのですが、ガッツリ降ってました。
それにしても、最近のファスガン夜戦は雨天が多い気がします…。

準備中から撤収するまでの間、ずーっと降ってました。
もっとも、雨だからと言ってやる気が削がれるような事は無いので全然無いんですがね。

ゲームルールについて

基本的なゲームルールは、1ゲーム70分のドミネーションフラッグ戦で、2チームに分けて行われます。

兵科設定はいつも通り、ライフルマン、スナイパー、マシンガンナーの3種類。
それに加え、裸眼(可視光ライトのみ)のプレイヤーに対してはバフ設定が付与されています。
デバフ設定は特に無し。

いつも通り、Discordグループが開設され、ルールの確認やゲーム開始の連絡、ゲーム中の無線通信などはDiscordを用います。

ドミネーションフラッグは13TAK(ビータック)のデジタルフラッグを使用。
このシステムは、スマートフォンのGPSを用いたWebアプリケーションで、地図上にマークされているフラッグに近づくとフラッグ獲得ボタンがアクティブになり、フラッグを獲得する事が出来るという物になります。

物理的なフラッグでは無いので、設置・回収の手間が無く、集計も自動で行われるので、広域なファスガンゲームではよく使われているシステムです。
自分がよく参加するファスガンゲームだと虹の郷の広域ゲームでもこの13TAKを用いています。

フラッグはゴルフ場の敷地内に点在しており、全部で20箇所あります。
ゴルフ場の敷地は対角で1km程度、フラッグもまばらに存在しているので長距離の移動が求められます。
故に70分ゲームでも全然長いとは感じませんでした。

前回のゴルフ場ファスガンゲームでは、ゴルフカートのフロントガラスが曇ってしまい、運転に支障をきたし、安全面の問題が起きる可能性があった事から、スタート地点への移動のみに使っていたのですが、今回はフロントガラスを無くしたカートをご用意頂いた為、ゴルフカートを乗り回してガンガンフラッグを取得するというルールで遊ぶ事が出来ました。

尚、ゴルフカートを使用するにあたって、いくつかの制限があります。

  • 4人1組の班を構成し1班で1台のゴルフカートを使用、各班で指定されたゴルフカート以外を使用する事は禁止。
  • ゴルフカートは基本的に道路上の移動のみで、道路以外を走るのは基本相互通行をする時のみ。

また、グリーンや池付近は立入禁止エリアとなっています。

ゲーム中の様子

という訳で、ゲーム中の様子を軽く紹介します。

まず、基本的にはゴルフカートを使って道なりに進み、フラッグ近くまで移動します。

ゴルフカートに乗って移動中の様子

そこから徒歩移動してフラッグを獲得、途中接敵したら交戦するというような感じの流れになります。

先述の通り、13TAKを用いているので、スマホを見ながら歩く必要があるので周辺警戒をする人とフラッグを取得する人で役目を分ける必要があります。

スマホを見ながらフラッグの獲得を試みる様子

また、次はどのフラッグを取れるのかを同班内で決め、進行ルートを決める事から、少なくともナビゲートをする人が必要になります。

自分の班は下記のような構成で遊んでいました。

  • 運転席:ゴルフカートの運転、主に前方の警戒
  • 助手席:地図アプリを見ながら次のフラッグへのルートを運転手に指示
  • 後部座席:全周囲の索敵
助手席が地図を見ながら、次のフラッグまでのルートを運転手に伝える

前回のゴルフ場ファスガンもそうでしたが、とにかくサーマルイメージャーが非常に強いです。(サーマルが弱いシチュエーションの方が少ないかもですが…)

基本的な交戦距離が100m近くになるので、ナイトビジョンだけだと真っ暗闇、特に影に隠れている人を索敵するのは困難です。

仮にナイトビジョンで視認可能な状態であってもサーマルほど鮮明には見えないので、人数のカウントが出来るほど鮮明に見る事は出来ないですからね。

どの程度鮮明に見えるかと言うと、こんな感じで、ゴルフカートに座っている人や影から少し頭を出している人を認識可能です。

カートに座っている人2人、画面左側に2人確認出来る
建物の柱の根本に熱源が見える
少し影から頭を出した所

例えばこれは150〜200m先と交戦している様子です。
NVGの方は曇ってしまって鮮明な映像では無いので比較にはし辛いですが、仮にパキッとしていてもこの距離で森に隠れている人を視認するのは不可能に近いです。
サーマルイメージャーだと草木の影に2つの熱源がある事が確認出来ます。

また、ファスガンにおいてはデバイスの放つ光の情報も重要になります。

例えば被弾するとデバイスは光りますが、撃ってもマズルフラッシュが光ります。
なので、ファスガン夜戦における光の情報はかなり重要になります。

撃った瞬間にマズルフラッシュによって周囲が照らされる
被弾するとデバイスが光る

この光をしっかり認識する為にもナイトビジョンは有効です。
ただ、光の色の情報も重要なので、裸眼も必要だったりします…。

例えば、黄色の光が一瞬光ったならマズルフラッシュ、赤色の光の点滅なら死亡、紫色の光なら直撃判定(敵への被弾)、緑色の光なら至近弾及び味方への被弾となります。
この色の違いを認識するのも重要になります。

状況に応じて、裸眼、ナイトビジョン、サーマルイメージャーを使い分けるのがポイントかと思います。

という訳で、この日は天候の悪さとスタートの時間が押していたという事もあり、3ゲームで終了。
前回は4ゲームやりましたが、前回以上に濃密な3ゲームでした。
めちゃくちゃフラッグも占拠出来たので、楽しかったです。(自分は赤チームで参加)

全身濡れまくりましたが、快適に遊べました。
雨のお陰で比較的涼しかったですしね。

ゲーム中の様子(動画)

撮影した動画を編集しました。
映像の方がカートでの移動とか戦闘の感じとかは分かりやすいと思います。


という訳で、ゴルフ場夜戦のレポート記事でした。
ちなみに、前回はスタッフの方のご厚意で芋煮をごちそう頂きましたが、今回はスイカを頂きました。

めちゃくちゃデカくて甘いスイカでした。