
Wolverine/EMG TTI JW4 Dracarys Gen-12 MTWをシューティングレンジで撃ってきた感想
記事作成日:2025年8月22日
Over Kill@苺屋さんからのご依頼で、開封レビューと分解レビューを行ったWolverine Airsoft製の外部ソースガスショットガン、TTI JW4 Dracarys Gen-12 MTWをシューティングレンジで撃ってきたので紹介します。

場所はサバイバルゲームフィールドZEEK、先日開催されたエアヲタ4の会場での試射です。
最奥のターゲットまでの距離は30mとなっています。

パワーソースはコンプレッサーによるエアー供給で圧力は0.5mpaになっています。
尚、ドラカリス側のバルブ開放時間設定と発射レート設定は共に最大の状態にしています。
BB弾はH.T.G. 0.25g バイオBB弾を使用しています。
まず、セミオート・フルオートの様子はこんな感じ。
セミオートの3連射はこんな感じ。
30mの距離で概ね赤丸位に着弾している感じでした。

ただ、空中でBB弾同士が衝突している場合があるようで、その場合は弾け飛んだBB弾があらぬ方向に飛んでいきます。


8発全弾がぶつからずに飛んでいくと、程よく散りつつ綺麗な弾道を描いて飛んでいきます。
極端に散弾する訳でもなく、かとって狙った通りに真っ直ぐ飛ぶわけでも無く、ある程度の大きさの一塊になって飛んでいく感じです。

ショットガンの散弾と言えばこういう感じという弾道をしていると思います。
光学サイトとしては65MOA位のサークルサイトがあると狙いやすい気がします。(できれば80MOAとかの巨大なサークルがあると良いのですが、そんな大きなサークルサイトは殆ど無いので…)
今回はVortex Razor AMG UH-1 Gen2を乗せています。
30m先の金属ターゲットに「カカカカン!」と連続で被弾させる事が出来ている事が分かると思います。
1マガジンほど撃っての感覚ですが、概ねサークルの一回り外側位(黄色の円辺り)に着弾する感じでした。
数発円外の飛んで行ったとしても4〜5発位はこの円内に収まるので、十分HITが取れるレベルだと思いますし、避けるにも瞬時には避けれない程度の広さでは拡散(胴体1.5個分以上は避けないといけない)します。

という訳で、Wolverine/EMG TTI JW4 Dracarys Gen-12 MTWをシューティングレンジで撃ってきた感想は以上になります。
12ゲージのダブルオーバック弾をイメージしての8発動時発射というだけあって、ショットガンの散弾らしい弾の飛び方をする、面白い銃に仕上がっていると思います。
ショットガン型のエアソフトガンでよくある3発動時発射よりも圧倒的な迫力がありますし、東京マルイのガスショットガンの6発動時発射のように弾の伸びが無くなるような事も無く、30mしっかり飛んでいってくれるのが本製品の強みかと思います。
尚、当日はコンプレッサーによる空気供給なのでガスの減少やガスボンベの凍結による圧力の低下が起きない環境で射撃する事が出来ていますが、CO2ボンベを用いた外部ソース運用だと短時間での激しい連射をすると初速や動作が不安定になる場合があるのでご注意下さい。
上動画のようにフルオートで5秒近く撃ってると38gボンベの表面が凍ってしまい、ガスが十分に残っていてもガス圧が上がらなくなります。

開封レビューでも紹介していますが、ガス圧の低下を気にするならより大容量なボンベを使ったり、気化室(気化タンク)を追加するなどして動作を安定させる工夫をするのが良いと思います。
尚、Over Kill@苺屋さんでは本製品用のカスタムパーツも色々試作中との事なので、今後の新作が楽しみです。
TTI JW4 Dracarys Gen-12 MTW Shotgunhttps://komonono.cart.fc2.com/ca0/318/