
HTGベーシック製PTW用ギアボックス、無限モーターなどを組み込んだトレポンの消耗具合を確認しつつ再調整していきます
記事作成日:2025年12月16日
先月、HTGベーシック製のSYSTEMA PTW用カスタムパーツ、『CNCギアボックス PTW電動ガン用』、『電子トリガーユニット PTW電動ガン用』、『無限 ブラシレスモーター PTW 電動ガン用モーター』を組み込みましたが、1200mAhのLiPoバッテリー4本分程度動作させたので、消耗具合を確認してみる事にしました。

尚、ピストン側のセッティングですがスプリングレートが高い物でもSYSTEMA純正M90スプリング、柔らかい物だと81%のスプリングを使用しているのでそこまで高負荷なセッティングでは動作させていない状態です。(自分自身、そんなハイレートのスプリングを入れたカスタムをしていない為)
という訳で、一旦モーターやギアボックスを取り外します。
基本的に確認して問題が無ければそのまま戻す想定なので配線類は外していません。

まずはギアボックスの状態を確認していきます。
見た感じギアがギアボックスを剃ってしまっているような痕跡は確認できず、綺麗にギアが回っている事が分かります。

ベベルギアはこんな感じ。


サンギアとサンギアシャフトはこんな感じ。
柔らかい金属を使っているとプラネタリーギアと接する歯が歪んだりするのですが、さすがはスチール。
問題無いですね。


プラネタリーギアもセクターギアも消耗は確認出来ませんでした。
尚、セクターギアに関してはピストンのラックギアとぶつかっている所は表面のコーティングが少し剥げて銀色の地肌が出ている状態でしたが、そこまで激しい消耗では無く自然な感じでした。


ギアボックス内部はまだまだ平気そうですね。
一番消耗していたのはモーターのピニオンギアです。

特に気になったのは歯によって消耗具合が違うという点です。
スパイラルの歯の間隔なのか角度が微妙に合っていないのかも知れません。
もしくは、モーターかギアボックスが若干斜めに付いている可能性もありそうです…(個人的にはSYSTEMA純正レシーバーの精度はあんまり信用していない)

純正形状のピニオンギア・ベベルギアの組み合わせであれば多少角度がズレていてもそこまで大きな問題は無いのですが、スパイラル形状はそこら辺が結構シビアですからね…。
これはSYSTEMA PTWに限らずスタンダード電動ガンでも起きる事です。
パーツを組み込んだ当初、「暫く動かして様子見るか」と思っていたので、この結果はある意味成果ではありました。
もっと浅く掛けて、ピニオンギアとベベルギアの当たりを減らさえばもう少し静かになるかと思ったのでシムを抜き、ボールベアリングとシム1枚のみの構成にしました。

見ての通り、ピニオンギアからモーターのシャフトが飛び出している状態です。

動作はこんな感じ。
一旦この状態でもう暫く使ってみる事にします。
まだ気になりますが…。
そう思えばインフィニティのようなレシーバーの寸法に影響をしないシステムはトレポンという構造上、正しいのかも知れないです。
尚、ロアレシーバーに取り付けるダミーピンも買ってきたので、取り付けました。


という訳で、HTGベーシック製PTW用ギアボックス、無限モーターなどを組み込んだトレポンの消耗具合の確認と再調整は以上になります。
尚、先日行ってきたファスガンではこの仕様で遊んでいました。

HTGベーシック MUGEN 無限 ブラシレスモーター PTW 電動ガン用モーター 【回転数/起動トルク自由設定/逆転防止機構標準搭載(特許使用)】電子トリガー対応