
東京マルイG19 Gen5 MOSのパーツをG17 Gen5 MOSに移植して、アップデート版G17 Gen5 MOSを作ってみた
記事作成日:2026年2月4日
先日、東京マルイ G19 Gen5 MOSの分解を行いながらG17 Gen5 MOSとの比較を行った記事を投稿しましたが、結果G19 Gen5 MOSには色々なアップデートが確認出来ました。

そこで気になったのは「アップデートされたパーツはどこまで流用出来るのか?」という点です。
例えばスライドやアウターバレル、リコイルスプリングなどの物理的に大きさが異なるパーツなどの流用が出来ないのは明らかというか、当然の事ですが、マイナーチェンジ的な感じで形状が変わったパーツは双方向の互換性があるのかが気になりました。
それを確かめる為に、G19 Gen5 MOSでアップデート及び仕様変更が加えられたパーツをG17 Gen5 MOSに組み込み、逆に余ったG17 Gen5 MOSのパーツはG19 Gen5 MOSに組み込むという事をやってみました。
スライド側の組み換えについて
という訳で、まずはスライド側から。
地味にマイナーチェンジされていたチャンバーを置き換えました。
インナーバレルやアウターバレルなどのパーツや形状の変更が無かったHOP調節ダイヤル、HOPアームなどのパーツはそのままです。


ブリーチも交換します。
G19ではブリーチもアップデートしていましたからね。
尚、ローディングノズルには変更が無かったのでそのままです。


特に形状は確認出来ませんでしたが、入っていた数字と表面処理が違っていたのでスライドストップの補強パーツも交換しました。


という訳で、G17 Gen5 MOSのパーツ構成はスライド、アウターバレル、インナーバレル、リコイルスプリング、ローディングノズル以外のパーツはG19の物に置き換えられました。


G19 Gen5 MOSはその逆ですね。
G17の組立時に外されたパーツが組み込まれています。


グリップ側の組み換えについて
続いて、グリップ側を組み立てていきます。
まず、マガジンキャッチボタンを入れ替えました。

続いて、ハンマーASSYも入れ替えました。

G17のハンマーはG19に組み込まれ、G19のハンマーはG17に組み込まれました。


トリガーやスライドストップも置き換えています。
フロントシャーシとセーフティレバー(シリアルプレート)に関しては専用部品で置き換え不可能だったので、交換はしていません。


という訳で、G17 Gen5 MOSのパーツ構成はグリップ、グリップウェイト、フロントシャーシ以外のパーツはG19の物に置き換えられました。


逆にG19にはG17組立時に余ったパーツが組み込まれています。


完成したG17とG19について
という訳で、これで東京マルイG19 Gen5 MOSのパーツをG17 Gen5 MOSに移植する作業は完了、アップデート版G17 Gen5 MOSとダウングレード版G19 Gen5 MOSが完成しました。

全てのパーツは何の問題も無く、組み換えする事が可能でした。
G19でパーツが変更されたからと言って、互換性が失われているという訳では無さそうなので、G19専用パーツ、G17専用パーツは本当にG19やG17の形状由来のパーツのみになると思われます。
では組み替えたG17とG19の作動性について見ていきます。
まず、ハンマーの仕様変更に伴いG19でスライドを引く時の引っかかりが起きるようになりましたが、その現象がG17で起きるようになり、G19ではG17の時のようなスムーズに引く事が出来るようになりました。
動作に関してはこんな感じで、これに関しては特に変化無し。
パーツを組み替えた事による相性問題みたいなのも無さそうに思えるスムーズな動作です。
という訳で、東京マルイG19 Gen5 MOSのパーツをG17 Gen5 MOSに移植して、アップデート版G17 Gen5 MOSを作ってみたネタは以上になります。

