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SYSTEMA純正のマガジンキャッチにCRUSADERのマガジンキャッチボタンを付けました。

記事作成日:2017年2月1日

先日、オーバーホールが完了した流速ポンですが、記事にした通り、FCCのマガジンキャッチが外れなくなってしまいました…。
あの後何度か試したのですが、びくともしませんでした。
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仕方ないので、SYSTEMA純正のマガジンキャッチを買ってきました。
SYSTEMA純正のマガジンキャッチ位、部屋に転がってるだろうと思ってたら中々見つからなかったので、単品買ってきました。
あと、FCCのマガジンキャッチに着いてきたスプリングが結構柔らかい気がしたので、スプリングも新調。
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まあ、なんの変哲もない純正マガジンキャッチです。
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スプリングの方はFCCのマガジンキャッチに着いてきた物(右)を比較するとこんな感じになります。
長さが若干SYSTEMA純正の方が長いのと、スプリングテンションもSYSTEMA純正の方が強いです。
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これを流速ポンに取り付けるのですが、ここで1点新しい事に気が付きました。

私は「ODIN Works XMR Extended Mag Release Button」のレプリカ品としてCRUSADER製とFCC製の2種類を持っているのですが、どうやらサイズが違うようです。
CRUSADER製(左側)の方が少し大きいのです。
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重ねると大きさの違いがより分かりやすいですね。
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どっちがリアルサイズなんだろうか?
まあ、そんなにリアル志向な人間では無いのであんまり気にしてないんですがね…。(付けてカッコよければなんでも良い)。

取り付けるとこんな感じ。
確かに今までより少し大きい気がします…。
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とりあえず、マガジンキャッチを取り付けてちゃんとマガジンがロックされる事を確認します。
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ボルトリリースボタンもしっかり押し上げられているので、最終弾の検知も問題無さそうです。
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ごくまれにマガジンキャッチを交換するとここらへんの挙動がおかしくなったり、給弾不良が起きたりしますからね…。
一応、テイクダウンされた状態で一通り大丈夫そうか見ておいた方が良いと思っています。

という訳で、これで流速ポンのオーバーホールは完全に終了です。
外装で大きく変わった箇所は、

  • セレクターレバーがSYSTEMA純正のアンビセレクターがFCC製のBADレプリカアンビセレクターに変更
  • マガジンキャッチをFCC製のHVAレプリカからSYSTEMA純正に変更
  • マガジンキャッチボタンをFCC製のXMRレプリカからCRUSADER製のXMRに変更

の3点でしょうか。

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とりあえずまたこの状態で1年位は使い続けようと思います。
特に不満も無いですし。
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