エボログ

iPhone5の電源ボタンの調子が悪かったから適当に直してみた

記事作成日:2013年2月21日

今日、急にiPhone5の電源ボタンのクリック感が悪く(カチッって言わなくなった)なり、何となく「バラして組み立ててたら治るだろう」って思ったので初めてiPhone5を開けてみました。

開け方は基本的にiPhone4Sと同じで、本体底面(Lightningコネクタがある側)に付いている特殊ねじを超小さいトルクスドライバーで取り、ディスプレイに吸盤を貼り付けて引き上げます。

結構力がいるので、ちょっと怖いですが慎重に開け、少しでも隙間が出来たら工具を挟み込んでテコの原理で細かく開けていきます。
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iPhone4Sはバックパネル側が開く仕様でしたが、iPhone5はディスプレイ側が開きます。
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でも、これ以上は手を出すのが怖いので、この状態でスイッチ部分を綿棒で突っついたりして弄ってました。
そしたら、クリック感が戻ったので元に戻しました。

一体何だったんだろう・・・。