エボログ

WE KATANAのマイクロスイッチ化が完成しました

記事作成日:2013年12月28日

先週末にパーツを諸々調達し、制作を始めたWE KATANAのマイクロスイッチメカボックスですが、ようやく完成しました。

今までの制作履歴

【マイクロスイッチの動作テスト】
WE KATANA マイクロスイッチ化計画 – エボログ

【セーフティとセレクタープレートの調整】
WE KATANA マイクロスイッチ化計画 – エボログ

セーフ・セミ・フルの調整が完了したので、グリスアップ後、ギアのシム調整を行ってメカボックスを組み立てました。
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そして、FET制作。
使ったFET素子は秋葉原の秋月電気で買ってきた「IRLB3034PbF」 です。
100Ωと30kΩの抵抗も一緒に購入。
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グルーガンで端子同士が接触しないように固定した後、熱収縮チューブで覆います。
FETを熱収縮チューブで覆うのはあまり推奨されませんが、7.4VのLiPoで動作させる程度であれば大した発熱は無いので熱収縮チューブでOKです。(そもそも、ヒートシンク付けたらバッファーチューブ内に配線が収まらない・・・)
11.1VLiPoとか使ってバカスカ撃つなら確実にヒートシンクは付けたほうが良いですね。
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実際に組み込んで空打ちしてみました。

ショートストロークなトリガーとピストンのプリコックによってかなりのレスポンスに。
トリガーを連続で引きまくれば秒10発程度になりそうです(指疲れますが・・・)

とりあえず、これでWE KATANAの調整は基本終了。
早く外でちゃんと撃ちたいなぁ。