2014年11月3日、yaNex月曜定例に行ってきた
記事作成日:2014年11月4日
今回は、先日購入したBURST BULLET SPEC2 0.25g弾の検証と、マジキチ流速(爆音)AK104のテストをしてました。
毎度の事ですが、サバゲーはメインじゃないです・・・。
他にも色んなBB弾を持って行きました(弾だけで何キロあるんだと・・・)
BURST BULLET SPEC2 0.25gは、0.20g~0.25g弾を使った長距離レンジ(40m~50m)の精度と動作の安定性を重視したチューニングを行っているM4カスタムを使いました。
G&G 0.25g バイオ弾との比較になりますが、こんな感じです。
命中精度
BURST BULLETの方が40m超えた辺りの集弾性が高いです。
G&G弾は、40mのグルーピングが直径50cm前後なのに対し、BURST BULLETは20cm程度に収まっていました。
スコープの倍率を10倍にして見ていたのですが、大体1~2ミルドットの間に収まる精度。
HOPのかかり具合
G&G弾に比べるとHOPを強めにかけないとちゃんとHOPが掛かりません。
G&G弾で最適なHOP量でBURST BULLET弾を使うと、飛距離が10m近く下がります。
逆にBURST BULLETで適正HOPな状態でG&G弾を使うと鬼HOPとまでは行きませんが、かなり浮いてしまいます。
0.28g弾を真っ直ぐ飛ばす位のHOP量が必要な感じでした。
弾上がり
ゼンマイマガジン(多連打マガジン)とノーマルマガジンの両方を試しましたが、どちらも特に問題ありませんでした。
フルオートに関してはマルイの通常電動ガン相当(秒15~18初程度)の速度で問題なく給弾されていました。
という訳で、HOPを強めにかけないといけない点は注意が必要ですが、集弾性の高さは十分に評価出来るので、良い弾だと思います。
というか、今のG&Gのロットが悪いという可能性が高いんですがね・・・。
続いて、マジキチ流速のAK104ですが、これはダメですね。
飛びもすごくいい(50m~60m飛ぶ)し、G&G 0.33gとの相性も最高なんですが・・・
11.1V以上のバッテリーを使ってもマルイ純正以下のレスポンス
史上最悪の燃費(900mAhのLiPoバッテリーで、300発程度しか撃てない)
苦情が来る破裂音(フィールドによっては出禁レベルなので要注意)
の三拍子なので、使い物になりません。
まあ、全て予想通りなんですがね。
というわけでこのマジキチ流速は一旦バラして普通のチューニングに変更します。
もう、マジキチ流速は作らないかな・・・。
十分遊んだし・・・。
という訳で、殆どサバゲーせずにずっとシューティングレンジで遊んでました。
朝から参加しましたが、サバゲーには6ゲーム位しか参加してなかったと思います。