DTM2のバッテリーの消費量について
記事作成日:2015年1月9日
先日、M4への組み込みが完了したBig-outのDTM2ですが、プリコックのチューンが安定したので何発か撃っていたらふとバッテリーの減り具合が気になったので調べてみました。
DTMの設定は下記の通り
バッテリー判断モード・・・リポ自動判断モード
後退保持プログラムモード・・・6
バースト設定モード・・・1
サイクルコントロールモード・・・Neutral
リアルカウントモード・・・OFF
モーターブレーキモード・・・5
また、フルオートを3点バーストに変更しています。
この状態でバッテリー残量98%の7.4V 1400mAh 30CのLiPoバッテリーを繋いでセミオートで試射。
約100発打ち終えた所でバッテリー残量を見てみると・・・
すでに20%も減っています。
もちろん、所詮はチェッカーの数値なので曖昧ではありますが、この減り具合は通常のスイッチに比べるとかなり大きいです。
モーターブレーキを5に設定しているのと、プリッコックさせている事によってモーターの立ち上がり時のバッテリー消費量が高いので多少バッテリーの持ちが悪くなるのは仕方ないかなと思っていたのですが、この減り具合は想定外・・・。
とは言っても、プリコックのレスポンスは素晴らしい物があるので、この設定を止める気は無いのでバッテリーを買い足さなければ・・・。
多分1日ゲームやったら2本じゃ足りない。