エボログ

DTM2を組み込んだM4の調整が完了しました。

記事作成日:2015年1月10日

とりあえず、DTM組み込み、調整ひと段落。
やっぱり、25Cのバッテリーだとどうしてもレスポンスに大きな影響が出てしまうので、30Cのバッテリーが使えるようにLMTストックにしました

という訳で、こんな感じになったM4。
IMG_0593

最終的なDTMのセッティングは下記の通りです。

バッテリー判断モード・・・リポ自動判断モード
後退保持プログラムモード・・・6
バースト設定モード・・・1
サイクルコントロールモード・・・Neutral
リアルカウントモード・・・OFF
モーターブレーキモード・・・5

また、フルオートを3点バーストにしています。

動作はこんな感じ。
セミ数発、3点バースト数発、セミ数発という感じ。

セミオートも気持ち良いですが、3点バーストもちゃんとプリコック状態で停止する(ギアがオーバーランするので、セミオートの時より若干停止位置が後ろになります)ので、凄くいい。
また、東京マルイの89式の機械式三点バーストや、バッテリーとスイッチの間に取り付けるタイプのバーストコントロールユニットと違い、トリガーから指を話しても3発打ち切るまではモーターは停止しません。

チョンとトリガーを動かしただけで3発連続発車されるのはとても気持ちがいいですね・・・。

 

とりあえず、こんな感じでDTM組み込みM4は完成しました。
この状態で暫く使ってみてDTMに不具合が発生しなければまた購入したいと思います。

海外製のFCUに比べると割高なDTMですが、国産ということもあり入手が簡単なのと、修理も受けることが出来るようなので安心して使えます。(修理は正しい使い方をした場合のみ有効だと思われます。)